 1月 明けましておめでとう御座います!(^O^)/
無事に年が明けましたね。今年はどんな年になるかな?? 一応、食うに困らない日常を送れているから不満はないですね!! これ以上の手術入院がないことを祈ってるわけだが、こればかりは自分ではどうしようもないからね。別に不健康なわけでもないし。寧ろ超健康だったりするからの!wwww ただ身体の中身が勝手に壊れるのは不可抗力なのよ。医学的にも手が打てんからね。壊れたら治すの繰り返しやけど、いつか何処かで対処も不可能になるねんな。オチは。Σ( ̄皿 ̄;; 人生やれるところまでヤルだけやけどね!
さて、実は2024年の夏、退院して直ぐに、実は2023年モデルの9分山のスタッドレスタイヤ4本を入手してての。 もし冬までに回復してたら近畿圏の雪道なら走れるかな、と思ったりもしたけど、ま〜そこまで回復せんかったわwww
雪道を走行せんのにスタッドレスタイヤをわざわざ履いて擦り減らすこともないからな。今季も夏タイヤのままね。勿論、非金属タイヤチェーンは積んで不測の事態には備えてるけどね。 これさえあれば、もし雪が積もることがあっても何とかなるからね。非金属タイヤチェーン使用歴も長いからね。俺的には安心感があるねんな!!
ポリウレタン樹脂でゴムと同じような特性があるから、遠心力でタイヤチェーンが伸びるねんな。 タイヤで踏んでいる部位以外は遠心力で伸びるから、速度を上げたり急加速気味に走るとゴムに打ってあるスタッドがフロントのストラットのバネの受け皿をガンガン叩いて穴開くからな。 穴開くと其処から錆るからな。う〜ん。走破性は高いけど、遠心力が強く働くハイスピードと急加速には対応出来んのは仕方ないか。 長いトンネルでも外さんでエエというメリットもあるし、普通のドライブでは心強いかな。
今季カーメイトから新製品の非金属タイヤチェーンが発売されたけど、俺的にはこの従来の3点ロック式でも問題ないからこれで良しな!!
取り付けは慣れれば簡単で片側1分掛からんからね。 外すのは慣れが必要かも。でも慣れたらコレも簡単みたいで、俺は一度高速道のパーキングエリアでアッちゅう間に取り外ししたドライバーを見たことがあってな。 どれくらい時間が掛かるのか見てたのよ。クルマは失念したけど何かのワゴンタイプ。走りに拘るタイプのクルマやなかったけど、オーナー氏の華麗な取り外しのスキルには脱帽してんな!!
今年何も無ければ来季の冬は雪道走行も出来るかな。つーか、したいね!ww
そして入手した中古スタッドレスタイヤを使い切ったら、次はダンロップの凍結路対応可能のオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を使ってみたいね。 オールシーズン使用するとアッちゅう間に冬タイヤ性能を使い切ってしまうから、スタッドレスタイヤの代わりとして冬のみ使用する仕様で使ってみたいと。 そしてプラス非金属タイヤチェーンも併用するからね。ま、そんなことを考えたりしてますwww
他社も似たようなタイヤを開発することを期待してるねんな。そしたらもっと面白くなると思うけどね。
しかしだ。アイスバーンでひとつ問題になるのが「ABSのブレーキ抜け状態」な。 ABSが「ダダダダダ〜」と作動はするけど全く制動力が出ない状態になる時があるねんな。 俺としてはブレーキはABS無しがエエねんけど、それは現代では無理な話しで全車付いとるからね。 このABS抜けが下りで発生したらマジで怖いで!! ミラージュのCJ1Aで経験あるのよ。しかもスタッドレスタイヤに非金属タイヤチェーンを巻いた状態で!! アルファ・145ではABSの車体側のヒューズを抜いてたから、こういうことは無かったな。 そういう経験があるから、取り敢えず下りの直線路では制動力のフィーリングとABSの作動状況をチェックする為にブレーキテストをするねんな。兎に角、事故がないようにしたいからね。
それにFF車の走りの要はブレーキングやからね。 路面に応じたブレーキングは大事やから。減速と旋回を同時に行うとブレーキングドリフト走りになると。
ブレーキングでリヤを流すFF車。アクセルオンでリヤを流すFR車。 AWD車は、サイドロックでリヤを流した直後にアクセルオンでゼロカウンタードリフトを維持するねんけど、FF車のようにブレーキを奥まで残すと酷いアンダーステアに見舞われるからのwwww ブレーキの踏み方はFR車的にせんとアカン。そしてカウンターステアを当てずにゼロカウンターを当てた状態を長く続けるには…、言葉では説明しようがないねんな!wwwww 身体にフィーリングを叩き込んで感覚重視でいくしかないかな。俺はパイロン場でしか経験がないけどね。そうそうサイドロックは勿論「山野哲也式」で!!
2024年の年末にアルファロメオ・ミト乗りの方と少し話しをする機会がありました! イタリア車マニアの方で、今たまたまミトに乗ってるという感じの方。60年代のジュリアやランチア・デルタ等を乗り継いできた方なので、何で今ミトなのか???という疑問しかないねんなwww 年齢は俺より少し上のようにお見受けしたのですが、謙虚な方で俺にミトのお薦めがあれば教えて下さいと言われたのな。 で、俺はすかさず「ミトのタイヤサイズは日本仕様の「215/45R17」よりも、欧州仕様の標準装着サイズの「205/45R17 88W XL」の方が合ってますよ。」と伝えたのよ。 すると、「他のミト乗りにも強く勧められたことがありますよ!!」とのこと。 タイヤの外径が小さくなるからブレーキのフィーリングも良くなるし、ファイナル落とし効果もあるから加速も良くなるし。 そしてタイヤ幅が狭くなる分、道路の轍にもタイヤを取られなくくなるから、走りも軽快感が増すねんな。と、全く同じことを言ってたそうです。 う〜ん。そっか。わかってる人はそりゃ居るわな。なんせ走りが楽しいことに意義を見出すイタリア車乗りやからね。 スペックが好きな方は国産ハイパースポーツ車が合ってるでしょう。俺はそう思う。
話し戻るけど… フルウエットの高速道の下り高速コーナー。ここでアクセルをガンガン踏んでいけるFF車が俺はオモロイねんな。パワーいらんし!www アクセルを踏んでいる限りリヤは流れんのよ。FF車は。 アクセルを踏んだらリヤが流れるFR車で、テールスライドをコントロールするテクが無ければフルウエットの高速道の下り高速コーナー等はしんどいんやないかな。 俺はどうやって走ってたっけか???www 元々バイクで下りS字コーナーでバトルを仕掛ける人だったから、バイクでもFR車でもそこそこ開けてたように思うねんけどな。フルウエットでも。 で、もし予測に反してリヤが流れたら…フルウエットでは立て直すのは難しいかな。アクセルを戻すだけでは余計にコントロールを失うことになるからな。 FF車はアクセルを開けるとリヤの流れが止まるからな。駆動している前輪で引っ張るのよ。イメージ出来るかな?w んで、FF車の最大の欠点は「上り」な。どうあがいてもリヤは流れんのよ。 例外的なレイアウトで、ブレーキング地点までが平地で、その後に上りコーナーになる地形だと流れるけどね。 イタリア国内ラリーのターマック路にそんなコーナーがあるのよ。以前に紹介してるけど、またそのうち紹介するわな。
もうすぐ世界ラリー選手権も開幕しますね。 ちょっと前にラリージャパンで2024年シーズンを終えたばかりだけどね。いやいやエキサイティングなシーズンやったなと。 ラリーモンテカルロは初戦にして俺的にはハイライト!ww なんせドライ・ウエット・アイスのミックス路面やからね!! たまに雪降ったりとかするし!! この状況でタイムを競うわけやから凄いで!! って…毎年言うてるなwww
タイヤが今年は韓国のハンコックタイヤやねんな。モータースポーツの無い国のメーカーが開発した競技専用タイヤ… 違和感が凄いねんけど…決まったもんは仕方ないな。
韓国といえばテコンドーやハブキドー(漢字では「合気道」)な。 日韓併合時代に空手道と合気道をせっせとパクって世に生まれたわけな。 パクるの語源も笑えるし!! いや笑えんか!www
2025年もユルユルな内容で当ブログを続けていきますんでヨロシクお願いしますね!!www
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FFドリフト★ICE BREAKER
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