 下りコーナー手前のブレーキング勝負について語りますわ〜!! 昔話になるけどね。以前もこの話しはしたような気はするww
さてさて、俺は若き日々はバイクで草レースに燃えていたわけだが、カテゴリーとしてはバリバリのアマチュアな。 プロを目指すレベルではないことは自覚してたからね。つーか、生まれ持った身体の事情でアスリートとして生きていくことは最初から無理でのwww そういう身体に事情のある方は、普通は勉学や芸術に励んで人生を豊かにするのだが… 俺はそれでは燃えんのよ!!wwww 一度しかない人生なら、やはり、やりたいことをやり切りたいわけな。まぁ、それが俺の場合は武道&格闘技、バイク&クルマやったからね。 出来る範囲内でしかやれんのは仕方ないし、中途半端にしか出来んことは覚悟の上やしね。どこまで、そして何時まで出来るのかもワカランけど、やらずにはおれんと。 まぁ、それでやっていけたのも若さ故やろうけどねww
んで、バイクでコーナーを攻めるわけだが、攻めてて一番楽しいのは下りのコーナーであることに気付くというか、目覚めるのなwww
マシンの性能に頼ったパワー勝負ではなく、純粋にライディングテクニックの勝負になるからね!!( ̄∀ ̄)
バトルを楽しむパターンは一つだけ。 峠走行の話しをすると、速そうなライダーに的を絞って後追いするねんな。 こっちは速そうなヤツを見つけてからゼロスタートで道に出るから結構離れた状態からスタートするわけだが、下りのコーナーが連続する区間、そこを最速コーナリングで追いかけると。 そして峠区間の終了間近のS字コーナー。ここが勝負どころな。相手はインを抑えるのが鉄則だから俺はアウトからブレーキング勝負で並びかけるのな。すると次のコーナーでは俺がイン側になるから、後は楽に抜きされると。 まぁ、2台に距離のある状態から、S字コーナーまでにテール・トゥ・ノーズまで持って行ってるわけやから、勝負になってないとも言えるけどね。 俺より速いヤツが居らんか、いつも待ち伏せしてはバトルを仕掛けてたわけだが、結局誰も居らんかったから…飽きたわwwww 速そうなヤツを待ち伏せしているのは常連組は知ってたみたいやけど、居らんから以後オフロード一本に絞ることになったわけな。 常連組が某バイク雑誌の峠紹介コーナーに俺と思われるライダーの紹介があったよww
峠の走り屋って、一列になって走ってるだけやからなwww しかも比較的安全な上り方向のみとかwwww お遊戯みたいなもんやでwww 「トミカ峠やまみちドライブ」のリアル版な!wwww トミカ峠はまだ下りやからマシか!!wwwww
しかも峠走行って、何か普通は仲間と一緒に来るねんなwww そして仲良く一列になって走るとwww まぁ、俺はいつも独りでやってたからね。特に雨が降ると練習しにいってたよ。バイク時代もやけど、クルマでも雨降ったらスキール音が消えるから雨の埠頭で独りサイド引きまくってたよ。
で、話しを戻して、これがレースの世界になると、常にバトルの連続になるからね!! そりゃあオモロイで!! でも俺は身体の事情もあってレースそのものではなく、下りのバトルのみを楽しむことで細く長く続ける道を見つけたのな!!!wwww ←我ながら面白い発想やと思うねんけどなwww
ドライ路面だけでなくウエット路面も、何処までブレーキングを遅らせてコーナーの奥に突っ込むか。下りね。 そしてハードブレーキングを解除しつつ旋回ブレーキに移行しながらコーナリングするわけ。これがもう楽しいわけよ!!(^O^)/ マシンのパワーに頼らずにコーナリングスピードを高めるわけな。
ま、これが俺の実体験なわけだが、あまりそのことを言わないのは、俺程度のレベルでは国際格式サーキットで公認競技をしているライダー&ドライバーのレベルから見たらお遊びなワケですよwwww 「トミカ峠はオマエやろ!!www」と!wwww
でも上りオンリーで一列になってお友達と峠走行でイキってる方からしたら「ムカつくヤツやのぉ〜!!」となるわけやしwwww
どう感じるかは読み手次第。 まぁそういうワケで、あまりバトルに拘った話しはしないようにしていると。
下りのブレーキング勝負って、メチャクチャ燃えるのよ!!wwww これ以上頑張ると命が危険!!という領域がねwww ←レベルは人それぞれやけどね。
正に「針の穴に糸を通す」ような感じ。 バイクは後輪駆動だから、立ち上がりはアクセルワークでコントロールするわけだが、下りなのでパワー重視のアクセルワークではなくコントロール重視。
この感覚、このフィーリングをクルマで展開すると、ブレーキングでリヤを流せるFF車の方が感覚的には近い。そして速い。と。
感覚の話しなので具体的にどう近いとかはないwww 社用車のカローラ・ワゴンで攻めまくった結果得た答えなのよwwwww ←俺の退社後にATミッションが終わったらしいwww
勿論FR車もデフ入りなら楽しいけどね。 でも下りコーナーでの勝負なら、やっぱFF車かなと。 まぁ、でも下りのコーナリングの為の限界ギリギリのブレーキングの醍醐味は駆動方式もバイクもクルマも関係なく面白いかな〜!! イマドキのクルマはABSが効くとコントロールさせてもらえんけどね。クルマなりの状態に任せなアカンからね。ABS無しのCA4Aミラージュは面白かったな。
ブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの話しはまたするとして…
タイヤと非金属タイヤチェーンの話しもまだ途中… 冬終わってからになるかもwww
バイクでの下りS字コーナーでのブレーキング勝負。これが俺のバイクライフとカーライフを決定づけたと言えるかな。
この内容は俺よりレベルの高い公認競技でバトル三昧で勝利を目指すのライダー&ドライバーからしたら子供騙しなレベルやし、スポーツ走行の経験が無い人からしたら話しは全然伝わらんかもしれんし、峠を一列になって走ってる人からしたら以下省略w
やっぱりまずはスポーツ走行を安全に経験して欲しいな。 サイドターン有りのジムカーナがお薦めやけど、取り敢えずフリーで走りまくるミニサーキットを経験することをお薦めするよ。
ジムカーナ練習会も自由に走らせてくれるならお薦めやけど、俺のようにサイド引きまくって全コーナーをブレーキングドリフト走行したら主催者側の参加者から怒鳴られたからの〜wwww
ドリフト走行会では、FF車で参加した俺一人だけがターマックラリーばりのサイドロックでのブレーキングドリフト走行で走っていたら、これも主催者の有名ドリフターから「何でそんな走り方するの??」と呆れ顔で言われたこともあるwwwww
一般のドリフト走行はコーナーに入る前からドリフトして、コーナーの出口を出てもドリフト走行を続けていることがドリフトなん。 これがターマックラリーやヒルクライムではドリフト走行はコーナーの入り口から出口までで、尚且つ一気に向きを変えてフルパワーで立ち上がるから、アクセルを開けたり戻したりしながらリヤの流れをコントロールすることだけに注力する一般的なドリフトとは違うねんな。 FR乗りの一般的なドリフト走行をするドリフターは、この競技走りであるブレーキングドリフト走行を嫌う方が多いみたいですね。(何でなん???) 日本で初めて(?)ヒルクライム競技が行われた時に、主催者側が雑誌「ドリフト天国」に参加と取材を依頼した(?)ようなことがあって、ドリフト侍氏と某ドリフト有名人(名前は失念)が参加したのだが… 有名ラリーストが駆る競技パーツメーカーのワークスカーであるS15でのドリフト走行を見て、そのドリフト有名人は「あんなのはドリフトじゃねえ!!」と言い放ったようです。 これはドリフト天国に掲載された内容だけど、20年ぐらい前に読んだ記憶だけで書いてますwwww これを読んだ時の俺の感想は「やっぱりドリフターは競技走りが嫌いで目の敵にするねんな〜」と思ったのな。
俺は誰からどう思われるかとか、どう見られているかとかはどうでもエエねんな。 それより自分が納得のいくことが出来ているかどうかの方が大事。 なのでドリコンには一切興味なしな。審査員にウケる為の走りをせんことには認められんわけやん。それに何の意味があるの??? 競技なら速く走った者が勝者やから明快やね。
しかし… アレもコレもといろいろ書くと… 結果として、なんかようワカラン…となるわなwwww いや〜スマンスマンwww
それとついでに… ランチア・イプシロンは正式発表されたね。プジョー・208ベースということやから競技走りは保証されたと。 後はアルファ・ミラノやね。4月が正式発表のようですね。元々プジョー・208ベースと言われてたから一応安心してたけど、最近のニュースではプジョー・2008ベースという話しも出てるから、それがマジなら焦る! 2008って完全なSUVやからな。2WDのFF車やけど。履いてるタイヤサイズが208とは全然違うからね。 100%電動化するとか言うてるしな。アルファロメオでガソリンエンジンでMTはミトとジュリエッタが最後ということか〜
そうそう、プジョー・308をベースにランチア・デルタを復活させるという話しもあるみたいですね。 さらにプジョー・208のブラジル向けモデルにフィアット製の1リッターエンジンを搭載したらしく海外のネット住民が盛り上がってたよ!! もしフィアットのT-JETエンジンが載るならプジョー・208ベースはウエルカムやで!!\(^o^)/
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FFドリフト★ICE BREAKER
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2023年1月25日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 2023年2月5日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その2 2023年2月17日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その3 |
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