 俺自身は草レースながらオフロードバイクの競技走行出身のFFドリフターという経歴だから、ある意味異色かのwww テールスライドやドリフト走行が好きだからオンロードバイクに乗る選択は殆ど無しな!!www バイク便は別だけどソッチは仕事やしwww でも草レースであっても競技であることに違いはないから速く走ることも勿論好き!!www\(^o^)/
とは言うものの、一番好きなのはコーナリングであって、全体を速く走ることは案外苦手やっての!wwww カッコ悪い話しやけどwww そんな俺でも勝機があったのはウエットコンディション。ストレートを走るだけでも左右にケツが流れるようなコンディションが結構好きやったな。 俺の知り合いに鈴鹿4耐で表彰台フィニッシュした人が居るんやけど、大雨のレースで有力チームのライダーが次々に転倒して脱落して、最後まで生き残ったら上位だったと。 でもコレって運ではなく実力。一緒に走ってわかったけど、この人と同じ速度で走ってたら命いくつあっても足らんわ!!って思ったもんなwwww
90年代は丸々草レース時代になるねんけど、当時はクルマの競技を映像で見るのはビデオが多くてな。WRC(世界ラリー選手権)等のビデオを購入して見てたりしてました。 今でも手元にあるけどね。んで、ルノー・クリオやシトロエン・クサラやプジョー・306等のFF車がドリフト走行することも知ってたのな。 WRCだからランチア・デルタやトヨタ・セリカGT-FOUR等も勿論やけど、アルファロメオ・75もラリーを走っているのは知ってたのな。 アルファ・75はエボリューションモデルもあったし、レースもラリーも両方で活躍してたから、結構好きなモデルやったよ。メカの信頼性の問題で完走率が低かったらしいけどね。ラリーでは。
90年代にリアルに見たイタリア車のデザインに猛烈に感動したことが、後にアルファロメオ・145に乗るキッカケになるわけな。 フェラーリやランボルギーニやマセラティといった庶民に縁のないクルマではなくて、最初から庶民でも何とかなりそうなアルファロメオ狙いやったけど、でも一番のキッカケは、転職探しで面接に行ったクルマ業界(車屋ではなく)の社長が所有していたランチア・デルタ・インテグラーレを見せつけられたことやねんな!!wwww 実車を見たら、なんて美しくカッコイイんや!!と! 5ドアハッチバックなのにこんなにもカッコイイのか!!!と。猛烈に感動してんな。その時。…面接は落ちたけどwwww まぁ、ランチアも庶民には無理なので、アルファロメオなら何とかなるかもと。特にFF化された155と145は最初から狙ってた。155はDTM人気もあったから、中古になったら値が落ちると読んでいた145は90年代の新車当時から狙ってたのな!!!www そして本当に狙った通りになって、アルファ・145のオーナーになったわけだが、別にそんな話しを誰にしていたわけでもなかったから、ドリフト仲間は突然のアルファロメオに皆驚いていたな〜とwwwww
まぁ、ターマック(舗装路)ラリーでのFF車の速さもドリフト走行も知っていて、納得していたから、最初からFF車でドリフト走行を始めたわけで。 アルファ・75はFR車やけど、レースもラリーも、という国産車になると、三菱・ミラージュやねんな!!( ̄∀ ̄)
取り敢えず、サムネは派手なクラッシュやけど、動画が始まると同時に、プジョー・208・R2の超速いブレーキングドリフト走りから始まります!! プジョー・208にはR5仕様の4WD車もあるけど、ソレは前後ブリスターフェンダーやから、このナローボディーはFF車のR2だと思うよ。 メッチャ速いです。まずはご覧あれ!!
コーナーを曲がる為にリヤを流すのが競技走行におけるドリフト走行なんやけど、D-1等のドリコンにおけるドリフト走行って、コーナーに入る前からドリフトしていて、CP後もまだドリフト走行を続けている走り方を言うわけな。 そう走る為には常にアクセルを煽り続けながら走っていると。煽っているということは、アクセルを開けたり閉じたりしてるわけな。 その走り方は実に遅い!!wwww でもそう走らなければドリフト走行とはみてもらえないという不思議な世界でもあるねんな。
初めの頃はターマックラリーでのFF車のドリフト走行の模倣から始まった俺のFFドリフト走行だけど、このターマックラリーでの走り方をしていたらドリフト走行会を主催した有名ドリフターから「何でそんな走り方するの??」と言われたわけな。 それは不思議そうでもあり、何となくディスられているような感じでもあり、聞かれた俺も不思議な気がしたのを憶えてるわ!
アクセルを開けたり戻したりしながら走るFR車と違って、FF車は直線で速度を上げて、そのままの勢いを利用しないとコーナリングでテールスライドを維持出来ないという特性から、そういう走り方になるねんけどね。 そういう特性の違いを理解しようという感じは全くなくて、「何で皆と同じことせんの??」というニュアンスに感じてんな。 だから俺はFR車乗りも納得するFFドリフト走行を完成させなアカンなと思ったのな。それが直ドリ進入。そう、コーナーに入る前から、つまり直線部分からドリフト走行をしながらコーナーに入っていく走法な。
FFドリフト走行で人気のホンダ車は、リヤのアライメントを「トー・アウト」に出来て、リヤに13インチタイヤを履けるねんな!! でも俺はポリシーとしてリヤにトー・アウトは絶対に付けん!と。因みに三菱車は構造上リヤに13インチは履けんとwww リヤにトー・アウトを付けない理由は、「街乗りも安全に走れる車体で在る」ことが絶対なん!! ドリフト走行時のみリヤタイヤを履き替えはするけど、基本ノーマルのままでもドリフト走行が出来る仕様であることが俺の絶対条件。 だからナックル加工も絶対にせんし。
で、思い出したわけだが、俺の直ドリ進入が他人様とやり方が違う理由が、多分リヤのトー・アウトの有無もひとつやと思う。 まぁ、何というか、俺は限りなくノーマルに近いクルマでドリフト走行をするのが理想としてるねんな。スペシャル化はしたくないねん。 個性を主張するのは走りであって、クルマのスペシャル化にそれは求めんねんな。
う〜ん。あの時にいつも走行会を主催しているドリフターから「何でそんな走り方するのん??」と聞かれたことが直ドリを研究し特訓するキッカケになったわけだが。 う〜ん。駆動方式が全然違うから、全く同じになるはずがないわけやけど、そこは全く考慮も遠慮もなく、そう言われたことには違和感はあるけどねwww
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー う〜ん。実は俺って、そういう状況には慣れてたりするねんな!www 武道と格闘技の違いとかね。それ以前に空手道の違いかな。試合ルールの違いね。「寸止め(ポイント制)」「顔面無しセミコンタクト」「防具式(ポイント制)」と概ね3つあるねんな。 これらの話しを数行で完結するのは難しい…。俺のアイデンティティのルーツやからね。 年齢で分けると10代は武道&格闘技、20代はバイク(主に草レース活動)、30代からFFドリフト走行。こうなるねんな。
マンガで有名な空手流派があってなwwww 実在する流派で実在の人物が登場するねんけどな。しかも「これは実話である」とか何とか言いながら9割は作り話での!!wwww まぁ、俺は伝統流派に所属してたわけだが、この漫画の内容を真実だと思っている現実と漫画の区別がつかん連中のチョッカイがうっとおしくてのwww まぁ、そんなのは放っておけばエエんやけど、年上のヤンキーばっかりのバイト先やったこともあって、連中を黙らせる為もあって、並行してキックボクシングを始めたのな!! マンガ好きのヤンキーとか、現実と漫画の区別がつかん輩ちゅうのは、ホンマにアホしかおらんで!!wwww しかも一人だと喧嘩ひとつ出来んから、常に仲間とツルんでるというレベルやしの。
ちなみにソノ漫画の中には日本少林寺拳法等の拳法系の武道は出てこんねんな。 何故に他の実在する拳法は出てこんのか。ということに気付かなアカンよな!!wwww それは完全な作り話やからな!wwww 作り話ばっかの某流派は日本少林寺拳法と抗争になったという話しもあるが、何処までが本当なのかワカランから都市伝説みたいなもんやけど、内容のディティールはリアルに感じるねんな。
しかし、漫画に限らず出版社って、戦争反対一辺倒の戦後教育の影響を強く受けてきた人等ばかりに感じるねんな。 漫画のラスボスは国家権力ミタイナ展開を見ると左の影響が強いんかなと。
俺の高校時代の友人が陸上自衛隊に入隊しての。その日々の過酷な訓練内容を聞いてマジで驚いたわけよ!!! 国民を守る為に、そこまで過酷な訓練に耐えることが出来るんか!!?? と。頭が下がったわ。マジで。 他人(国民)を守る為に、そこまで出来る底力(地力)を発揮することが出来ることが本当の強さだと思ったわけな。 その強さに比べたら、一個人の強さなんて比較対象にはならんなと。まぁ俺はそう感じたね。俺個人が感じたことなので、それ以上でも何でもない話しやけどな。 で、その彼曰く、自衛隊員には日本拳法マンが多いとのこと。で、後に知ったけど、警察官も日本拳法家が多いねんな。
世界中の軍隊も、そしてテロリストでさえも日々の訓練に日本武道を取り入れてるねんな。主に空手。それも一般的な伝統流派。漫画によくあるセミコンタクト空手ではなく、所謂寸止めルールの流派。
武道というのは実戦を想定した戦闘訓練の形態やねんな。剣術の武士の時代からね。もはや日本人のDNAに刻まれていると思うねんな。 格闘技は、お互いにダメージを与えて、より多くダメージを与えた方が勝つという競技やねんな。 (セミコンタクト空手はどっちつかずやねんな。俺的には。顔面無しはアカンわ。戦闘訓練にもならんし格闘技にもならん。)
武道と格闘技。どちらがエエとか有利とか、そんなんではないねん。目的が全然違うねんな。 だから世界中の軍隊や警察は武道を選んでるねんな。格闘技は実戦を想定した戦闘訓練ではないからね。ルールの中でダメージを与える競技やからね。
だから俺は来世も、何としても武道大国の日本人に生まれてきて、来世こそは日本拳法と合気道をするで!!(^O^)/ 空手もやるなら伝統流派一択で!! 可能ならキックボクシングもしたい!! そして収入を得られる20代からはバイク競技をしたいぜ!! 身体的に無理になったら四輪に転向や!!! って…今世と同じやがな!!!wwwww つまり俺は身体の問題はあるけども、俺自身の理想の人生を歩んで来たわけやね!!! 来世こそは身体に問題がありませんように!(‐人‐) つーか、来世にバイクとクルマはあるんか!!?? あって欲しいぞ!!ww
そうそう、日本人って、世界屈指の戦闘民族やねんな!! 他国を植民地化できるかどうかを下調べしていた宣教師が「日本人は戦闘を生業としない町民でさえも戦闘訓練(武術)をしてオリジナルで武具を造るという世界的に稀にみる戦闘民族だから武力による植民地化はほぼ無理」という報告をバチカンかイエズス会だかにしてる程やからね!! 一般的には鉄砲を売ったら数年で自国で量産するくらいモノ作りに長けた民族だから貿易国として付き合った方がエエという判断をしたというこになってるけど、↑こういう話しもあるらしい。ソースはない。与太話程度で!www
宣教師といえば、教科書でも有名なアノ宣教師が日本人は男色家が多いと苦言を呈してますねwwwww 今、国内ではJ社の男児への性加害が問題になってるけどな。俺も男色って意味ではないよ!!wwwww
突き蹴りの技術的な話しを、FFドリフトやFRドリフトのように語ることも出来るけど、これこそ語っても意味ないしな!!wwww
しかし、俺の趣味って言葉や文字で語っても伝わらんことばっかやな!wwwww あぁ、一応言うとく。俺も漫画は嫌いではないけど、漫画と現実の区別が付かんヤツは相手にせんからの!!wwww 豆腐の角で頭打って氏ね!!と言いたい!!wwww
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で、話しは戻るけど、ポルシェの後の「6分48秒」ぐらいからFF車のスピンが4連発あるねんな。 進入速度が高過ぎてブレーキから足を離せないままスピンするねんけど、ブレーキ踏んだままやからそのままストップするねんな。これが前回も話ししたブレーキングドリフト走りは即座に停止モードに移行出来るってヤツですわ!
つまり、服部尚貴先生の「FF車ドライビングテクニック」のビデオの中で解説していた「フットブレーキだけでスピンする練習」の実践バージョンね。そういうことやねん!!
ラリーはサーキット走行と違って、同じコーナーを走ることはないねんな。 初見のコーナーを全てレーシングスピードで走るという競技やねんな。目視では全然間に合わんからコ・ドライバーがコースを読み上げてくれるねん。 コ・ドラ無しのドライバーのみの競技はラリーではなく「ヒルクライム」な。この映像でもドライバーのみが乗車しているクラッシュ映像があるけど、それはターマックラリーではなくヒルクライムね。 目視で走ってるからスピードに視界と目視が追い付いていないように感じるシーンもあるねんな。ヒルクライム競技は。
そしてそして、このブログを書いている最中に、遂に究極の「ブレーキングドリフト走り」の映像を発見!!!
サイドを引かずにフットブレーキのみでゼロカウンタードリフト走行になってるから、これはサイドロックによる「ブレーキングドリフト走行」ではなく、FF車の究極のグリップ走行の「ブレーキングドリフト走り」な!!! ←俺的カテゴリー別け サイドロックを掛けてたら、リヤタイヤから白煙が出るけど、これは白煙無し。それで後輪でブラックマーク付けてわけやけど、フットブレーキを踏みながら減速Gと旋回Gを同時に発生させながら超高速コーナリングをするから、結果的に後輪が路面に強く押し付けられながら旋回Gを受けるからな。 だから白煙は上がらずブラックマークが残るねんな!!!
ブレーキングしながらコーナリングしている様子もハッキリとわかる映像やね!! これが「旋回ブレーキ」な!!! 俺はバイクでこれをやってゼロカウンタードリフトをやっていたわけな。まぁ、コレが出来んと速く走ることは出来んから、ある程度は出来て当たり前やねんけどなww あとラリードライバーは左足ブレーキやからね。
まぁ、とにかく見て!!!
プジョー・208・R2
この映像は「旋回ブレーキ」の解説にもピッタリやし、この映像は無くならんとって欲しいな〜( ̄∀ ̄)
ドライバーのN・ソランズ選手はWRCではWRC2のR5車両に資金持ち込みで参戦してましたね。2021年頃。つまりトップカテゴリーのWRC1のドライバーではないねんな…。 こんなに凄いのに、持ち込む資金が足りずに参戦を断念したらしいからね。今年はERC(欧州ラリー選手権)の方に出てるんやったけか? 現実ちゅうのはホンマに厳しい。これだけ凄い走りをしていても、この世界で食っていけんのやからね…。 それやなのに、あのドリフト漫画を見て現実と区別が付いてないヤツが居ると思うと、なんか腹立つわ!!wwwww FF車をディスってる奴等にお前等にコレ以上の走りが出来るんかと言いたいわ!!
ま、そんなわけで俺はドリコンには全然興味ないからD-1とかフォーミュラドリフトとかは一切見てない。 ターマックラリーばっかりな。それもADW(4WD)車ではなく、FF車のクラス「RALLY4」「RALLY5」とか、過去の「S1600」とかばっかね。 速いドリフト走行はカッコエエねんな。 コーナーの突っ込み速度が高いFF車のブレーキングドリフトは慣れたら超楽しいからね!! パワースライド気味にフルパワーでコーナーを立ち上がる醍醐味はFR車にしか出来んしね!! まぁ、どっちも楽しいけどね!!(^O^)/
今回は結構自分語りもしてもうたから、ついでに最後にひとつだけ。 俺は群れるの嫌いやねん!!!wwww 俺的には群れる連中は基本一人では何も出来んヤツが多いからな。ああはなりたくないわ。 独りで考えて決断して実行すると。これの繰り返しでココまで来たわけな。
前回の続きはまだ有るから、アルファ・ミトとグランデプントアバルトと標準16インチタイヤの話しはまだ続くで!!w
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FFドリフト★ICE BREAKER
↓ FF車をオーバーステアにコントロールしてリヤを流すドラテクの解説はコチラ ↓
2023年1月25日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 2023年2月5日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その2 2023年2月17日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その3
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