 画像の話しの前に雑談を少々。( ̄∀ ̄) 先月末にブリッツから最新の可搬式移動オービスの可変周波数に対応したレーダー探知機が発売されました!! 「よっしゃー! コレや〜!!」と思ったわけだが、数日後に新たな可搬式オービス運用の記事を見たのな!!wwww センシスはスウェーデン製だが、これは日本無線(株)の日本製…。 レーザー式一辺倒になると思われてた矢先にレーダー式のセンシスMSSSが登場して、コレが最強オービスと謳われたわけ。 ほんならセンシスに対応したレーダー探知機を。と思ってたら、さらにセンシスに可変周波数が登場しての。ま〜北海道でしか確認されてないみいたいやけど、どうせ購入するならこの可変周波数に対応したレー探がええなと。 それが今ココなわけだが、ナント先月から日本無線製のレーダー式オービスの運用が始まったと。新潟県以外では岡山県でも目撃されたとか。 しかし、これではキリがないから、もうブリッツでエエかと!ww ブリッツ製は見た目はまんまコムテック製品と同じやねんな。 コムテックのOEMなのか、コムテック製品自体が何処から供給されていたものなのかは、一般ユーザーにはワカラン部分やけど、わかったからどうというワケでもないからのwww
そして画像の話しな。 アルファロメオ・ミトに非金属タイヤチェーンを巻いてみました。 タイヤサイズは「205/45R17 88W XL」になります。このサイズと「195/55R16」のオプションになるこの2サイズのみタイヤチェーンが巻けます。
日本仕様のミトは「215/45R17」と「215/40R18 89W XL」が標準装着サイズになってるけど、イタリア本国では155馬力の1.4TBも、170馬力のQVも標準サイズは「195/55R16 87V」やねんな!!
17インチはオプションになるし、17インチのサイズも「205/45R17 88W XL」が標準オプションで、日本仕様で標準になっている「215/45R17」は、さらにオプションになるねんな。 つまり「215/45R17」はオプションのオプション。でも差額無しなので、17インチタイヤを選ぶユーザーの多くは「215/45R17」を選んだような感じですね。←イタリアの話しねww
欧州ではタイヤチェーンが巻けるサイズが標準サイズで、オプションで選ぶ17インチも基本はチェーンが巻ける「205/45R17 88W XL」。
兎に角俺の考え方としては、標準の状態での走りを、まず知りたいわけですよ!!( ̄∀ ̄) で、「215/45」から「205/45」にサイズダウンさせた結果、リヤがとても流しやすくなったと!!!\(^o^)/
アルファロメオ・ミトの中身の元である「フィアット・グランデプント・アバルト・1.4T-JET」の標準タイヤサイズは「215/45R17 91W XL」。オプションは1サイズのみで「215/40R18 89W XL」のみ。 そう。ミトのタイヤサイズと中身は全然違うねんな!!! 「215/45R17」にしても車両製作したフィアットは、標準タイヤよりも重い重量増しになる「XL」(エクストラロード)である強化タイヤを、わざわざ標準にしてるねんな!!!
ま、俺は昔からサイズダウン派なのよ。ロードインデックス値を下回らない範囲でね。タイヤの外径を小さくすることでファイナル落としの効果を得る為な!!
だから当然ミトもメーカー指定のオプションサイズである「205/45R17」にサイズダウンしたのな。 但しメーカー指定に逆らって1ランクダウンになる速度記号「V」(時速240キロ保証)にな。 ミトは240キロも出んし、それよりもタイヤのアタリの柔らかさを狙って、わざと「W」ではなく「V」に落としたわけな。
そしたらもう大変での!!wwww タイヤのアタリが柔らかくかったからリヤは流れやすくなって狙い通りやったけど、問題は前な!! ダンパーが縮まない足になってしもたんよ!!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン フィーリングとしてはSタイヤ対応のダンパーにストリートラジアルを入れた時とほぼ同じ感覚。 だから新品タイヤが8部山を切ってグリップ感が高まったら解消するかもと考えたわけな。 結果は思った通りでタイヤの皮が向けてグリップが出るようになったら、かなりマシになったのな。
当時は初めての経験やったからワカランかってんな。 「215/45R17 91H XL」のスタッドレスタイヤの方が、下りの高速コーナー(名阪国道Ωカーブ等)は「205/45R17 88V XL」のスポーツタイヤよりも遥かにアクセルを開けれることがな!!!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
スタッドレスタイヤの方が下り高速コーナーでアクセルが開けやすいという現象に、当時はホンマに謎での!!! 「205/45R17 88V XL」のピレリPZERO neno GTでは、グリップ力が足りんでダンパーが縮まないという現象な。 8部山切って一応大丈夫になったけど、それでも縮みにくいというフィーリングは残ったな。
以前にも何をどう感じて、どう操作したか等を詳しく書いているから、ここではサクっと結論な。
バネ下重量が軽くなり過ぎた為に足の動きが悪くなったわけな。(足が縮まない方向に)
一応その逆になると、バネ下重量が増えると足が動き過ぎるようになるわけな。 (足が縮み過ぎる方向になる上に、その反発力で直ぐに伸びるからからボヨヨン足になるねんな!)
勿論、ノーマルのダンパーに対しての話しな。 バネ下重量に合わせてバネレートやダンパーの縮み側&伸び側減衰力が独立調整出来るなら、全てバネ下に合わせてセッティング出来るからの!! それが全く何も出来ないのがノーマル足。
速度記号を一つ落としただけでもタイヤ重量が軽くなり過ぎた為にダンパーが縮みにくくなるというくらい、ノーマルでバネ&ダンパーのセッティングを詰めてるフィアット社の市販車に対するセッティング術には驚いたのな!!!
もっともフィアットは「215/45R17 91W XL」と、わざわざ重量増しになる強化タイヤをチョイスしているのをアルファロメオが無理に「205/45R17 88W XL」に落とした。とも言えるけどね。 そして俺はさらに「88V」に落としたことで破綻してもうたとww
そのフィアット・グランデプント・アバルト・1.4T-JETをベースに内外装をリメイクしたアルファロメオ・ミト・1.4ターボスポーツ。 ただ内外装をリファインしただけと思ってたけど…実は、グランデプントアバルトには設定がない16インチタイヤが標準!!!
まぁ当初は海外のミトオーナー同士のフィーラムでも、「実は205/45R17が標準だった」(欧州仕様)というのが話題だったからね。 195/55R16がイタリア本国では標準だったと知ったのはもう少し後な。
でもこれで俺は理解出来た。 実はフィアット・グランデプント・アバルトの標準は「215/45R17 91W XL」ということもあってブレーキのセッティングがアルファロメオ・ミトとは違うのよ!!! グランデプントアバルトのリヤディスクローターの径が「264o」、アルファ・ミトのリヤディスクローター径は「251mm」!!
ミトの方がリヤのディスクが小さくなってるわけな!! ドイツのカーメディアの発表では。 その理由は俺が推測するにミトは「195/55R16」と「205/45R17 88W XL」にサイズ変更しているから!! フルブレーキング時等でリヤブレーキがロックしにくいようにディスクの直径を小さくしたのではないかと!!
現実、ミトに「215/45R17 91W XL」の日本仕様の標準タイヤを履いている時は、ブレーキングドリフト走りは出来なかったからね。公道では。 これが「205/45R17 88V XL」に交換したら、公道でもブレーキングドリフト走りがしやすくなったわけな。 これはもう俺の体験談なので事実。
で、俺は思うわけ。 もし「215/45R17」のタイヤサイズで行くなら、グランデプントアバルトの「264o」のリヤディスクローターを使えば、「215/45R17」のタイヤサイズでもブレーキングドリフト走りが少しはやりやすいのではと。
キャリパー自体は同じ部品だと思うけど、キャリパーを固定するブラケット等のパーツが違う可能性はあるけどな。 それかリヤキャリパー回りの部品を変更することなく、ディスクローターの径を変更するだけでリヤの制動力を落とすことが可能なサイズが13oダウンの「251o」だったのかもしれんし。
ミトとグランデプントアバルトはリヤディスクローターの直径以外では、ホイールのPCDが違うねんな。ミトはイタリア車定番のPCD98やけど、グランデプントアバルトはPCD100やねんな。 でもアバルト595ではPCD98やねん!? だからアバルト595のオーナーの話しでは、ブレンボキャリパーやハブ回りはミトと共通らしい。グランデプントアバルトではなく。
ドイツのカーメディアでのタイムアタックでは、ミトとグランデプントアバルトの比較では、スラローム走行ではミトの方が速くて、サーキット走行ではグランデプントアバルトの方が速いという当然とも思える結果が出てますwww
ブレーキングドリフト走りがしやすい、つまりリヤを流しやすいミトは、当然向きを変えるのが有利だからスラローム走行が速いのは納得。 そしてタイヤ幅があって、そのタイヤに合わせたセッティングがなされているグランデプントアバルトの方がサーキットでは速いというのも納得。
以前からも言っているけど、俺がもしミトをミニサやパイロン場で走るなら、フロントに「215/45R17」リヤに「205/45R17」で行くわ!!と。
俺が個人的に驚くのは、そんな完成されたグランデプントアバルトをそのまま使わずに、独自に、そしてわざわざ「195/55R16」&「205/45R17 88W XL」にタイヤサイズを落としてまでブレーキングドリフト走りがしやすい方向性でセッティングを変更したアルファロメオ社のセンスに驚くわけよ!!!
その為にリヤのディスクローターのサイズを小さくしてるからね。 何の為にそこまでしたのかアルファロメオ社が公表しているわけではないから、俺の推測でしかないけど、ローターサイズを小さくしていることは事実なわけやからね。
そして過去を見ても、155も145もベースのフィアット・ティーポとは違うタイヤサイズに変更したりしてるしな。 このベース車との比較を見ても、アルファロメオは興味深いねんな!!! ホンマに!!
といってもそれはミトまでかなwww 現実、ベースにフィアット車を用いているのはミトまでやからね。
「alfaromeo 33」で検索するとわかるけど、4億円で33台限定のスーパーカーを発表してるねんな。既に完売らしいけど。 元ネタの「tipo 33」はマニュアル車やけど、今時のスーパーカーは全てAT車やからスペック等も興味ないしwww ジュリアもAT車やしな。デザインもBMWみたいでイマイチやし。75をリスペクトしたデザインにして欲しかったかな。と。
って、全然画像の非金属タイヤチェーンを語れんかったわ!!wwww
しかもまだミトの16インチタイヤの話しは続くし!!wwww
このタイヤチェーンは「205/45R17」にも「195/55R16」にも使えるのな。 しかし…そのサイズにミシュランのスタッドレスタイヤは存在せんのな!!! 雪が積もらない大阪在住の俺は、BSのようなアスファルトで減りまくるスタッドレスを履くことは絶対にない!!wwww という、まぁいつもの話しがまた延々と続くかなwwww
ちなみにこのタイヤチェーン、この状態での取り付けも取り外しも1分以内。 145の時は彼方此方にチェーンの金属フックが引っ掛かって大変やったけど、ミトは145よりタイヤ回りのクリアランスに余裕があるから楽ですね。と。
雪道走行はリヤが簡単に流れて楽しいねんな!!\(^o^)/ 雪道走りたいわ!!
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