三菱・ミラージュの大規模オフ会で通称「ミラフォ」に参加してきました！！
現役ミラージュ乗りが主役やけど、俺のような降りてからもミラージュに思い入れのある元ミラージュ乗りも受け入れてくれるオフ会なので有難いです。
コロナ禍もあって5年ぶりの開催だったんだけどね。画像のメンバーとの再会も5年ぶり。前回は2018年のミラフォでした。
今回は岐阜県にある施設の一部をお借りして開催。企画運営に携わった方々はお疲れ様でした。そして有難う御座いました。
というわけで、今回はミラフォに関わるネタでいきます！！(^O^)／
自走で参加。全走行距離は往復518キロでした。因みに燃費はリッター15.3キロでした！！
自走で参加したのはいいんですが… すみません。到着した時点で既にヘロヘロになってました！！wwww
今年3月に大きな手術をしてまだ体重も戻ってない状態。そしてこの暑さ！！Σ(￣皿￣;;
そんなグッタリした状態で参加したので、頭が全然回らん！wwww
なので全然トークが冴えんのな。こんなにもトークにキレがなくて、キレがないだけでなく、口数そのものが少なかっての。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
いや～いろんなオーナーさんともっと話しがしたかったけど、ホンマに頭が回らんでの。なんかアカンかったわ～＼(+×+)／
Sタイヤのまま参加してる方も多くて、サーキット走行現役がこんなにも多いのはちょっとビックリやった。
オーナーさんともっと話ししたかったけど… 頭が回らんで無口な人になってましたwwww
無事に参加して帰宅出来ただけでヨシなんだけどね。ホンマに。
画像のクルマのオーナーさん等とは2000年のミラージュのオフ会で初顔合わせしてからの仲です。
インターネット時代になって初めて行われた全国オフ会だったんだよね。
そんな仲間を紹介しますね。
手前のスバル・レガシィ乗りの方は、クルマ業界人でA級ライセンス持ちでレース関係者の方です。
当HPのアルファロメオ・145のドリフト走行画像は彼の作品なんですよ！！
三菱・ミラージュ・RSの現オーナーでもあるけど、現在は休眠中。寝かせるにあたってガソリンが腐って始動不能にならないようにタンクやポンプを新品に交換した上で寝かせたとのこと。
ナンバー付きながらフルクロスミッションとファイナル落としもされてるサーキット仕様。
画像のレガシィもミラージュRSと同じような競技ベースグレードだそうです。
競技ベース車両でノーマルグレードとの違いはブッシュ類が強化品なのだそうです。
これはかなり羨ましい！！ww なんせミラージュは競技ベースのRSでもブッシュはノーマルと同じだったからね。ブッシュは強化品に交換必須なのに、これがノーマルのままってアカンで！！！
そのくせエアコンが標準装着されているノーマルよりも前軸重が軽いRS（RSはエアコンレスが標準）は、その前軸重に合わせてバネレートをやや柔らかめに変更してるのな！！！
正しい方向性でメーカーにしか出来ない正しいセッティングを施しているけど、ノーマルのバネとダンパーで参加する競技なんて存在せんのにやで！！！wwww
メーカー仕上げの方向性がオカシイやろが！！wwww 絶対にスバルの方が正しい！！wwww
まぁでもこのオッチョコチョイなところが三菱やねんなwwww
というような話しでいつも盛り上がっています！(^O^)／
彼は業界人やから、そういう話しが出来る人は周りに沢山居ると思うけど、そんなオッチョコチョイな三菱車を愛車にするもの同志であるミラフォ友達との出会いは人生の宝と言い切ってますからね！！
それは俺も完全に同意ですわ！！ww
そして真ん中のミラージュ・RSは最終型のCJ4A・99スペック。
彼も結構な走り屋で、グリップ走行はレガシィ氏を師とし、FFドリフト走行では俺を師とし、いろいろなミニサーキットを走りまくってきたからね！！(￣∀￣)
今は男児のお父さんとなったということもあって、風格もアップグレードしててメッチャお父さん顔になってたよ！！！
こういう風格は独身貴族の俺には出せないところやねんな！！www おっさん化するだけなwwwww
この3人でプライベートなミラージュオフ会もやったりしたな～。
まぁ走るのが好きで、僅かに戦闘力が落ちるミラージュでヤルところに闘志を燃やす同志やしな！wwwww
本当に速く走りたい、速くなりたいと思うなら、本当ならホンダ・シビックを選ぶべきやし、その選択に異議を唱える人は居らんやろ。
でもそれをわかった上で三菱・ミラージュを選んでいるという同志やねんな！www
サーキット派やジムカーナ派のミラージュ乗りとは、初対面でも「如何にシビックを打倒するか」で盛り上がれるのはあるあるやねんな！wwww
ここからはクルマそのものの話しになるけど、俺もホンダ・シビックもインテR96スペックでドリフト走行したことあるが、ホンダ車はマジで凄い！！！wwww
エンジンの吹け上がりもええけど、ミッションのギヤ比も結構エエ！ ホンダ以外だとファイナル比高過ぎ問題と2速3速のギヤ比離れ過ぎ問題があるからの。噂では三菱以外でももそうらしいからね。
8の字サイドターンだけでも操案性の良さを感じることが出来るのはホンダ・シビックとインテR96スペックぐらいかもね！！
CR-Xはドライビングする機会が無かったからワカランけど、CR-X乗りのハマり具合いから推測すると、これも相当良さそうな予感！！
ミラージュは兎に角あのグニャグニャなブッシュとエンジンマウントを強化品に交換せんと話しにならんねんな。
ブッシュとエンジンマウントを強化品に交換してからがスタートやねん。
CJ4Aが右エンジン・右ドライバーの重量配分で縮み側減衰力を上げたジムカーナ仕様風のFダンパーでの。
俺がかつて乗っていたCA4Aは左エンジン・右ドライバーの重量配分で、縮み側の接地圧はバネが担当で、故にダンパーの縮み側は弱めで、バネレートが高い分だけ伸び側減衰力を上げてあるサーキット仕様風の足での。
バネ硬い・ダンパーの縮み側も硬い・となると縮まないゴツゴツの足になるからの。
だからバネが硬い場合はダンパーの縮み側は弱くする。バネが硬いと縮んだバネが戻る際に勢いよくボヨヨンと戻るから、その勢いを相殺する為にダンパーの伸び側減衰力を上げる必要があるねんな。
三菱のミラージュとエボも含むランサーは、前期型が左エンジン・右ドライバーで、後期型が右エンジン・右ドライバー。
そして基本的に同じエンジンでダンパーのシェルケースも同じ。しかもミラージュとランエボもケース本体のみ同じ。
だからムチャクチャ流用が効くねんな！！！
そして俺のCJ1AはCA4Aのサーキット仕様風のダンパーを使ってセッティングしてんな！！
これがもうドンピシャでの！！ だから俺的にはCJ4AにCA4A（もしくはエボⅠ～Ⅲ）の足を流用してサーキット仕様風に仕上げてFFドリフトさせてみたかってんの。
これ、バネとダンパーのシャッフルはアカンねん。
CA系のバネ硬い。CJ系のダンパーの縮み側は硬い。これを組み合わせると「硬い＆硬い」になるから沈まん足になるねんな。
勿論その逆は、CJ系のバネ柔らかい。CA系のダンパーの縮み側は柔らかい。「柔らかい＆柔らかい」になるから直ぐに沈んで沈んだままの足になるねんな！！wwww
流用は特性をよく理解した上での！！
90年代はジムカーナもノーマル形状で行われてたから、ノーマル形状の競技パーツが沢山あったわけな。今では車高調で全て解決かの。減衰力調整が独立式やったら完璧やしな。
アルファロメオ・ミトの足のセッティングはCJ4Aミラージュと同じ系統。
そしてミトは欧州仕様のタイヤサイズにするとブレーキングドリフト走りも楽勝になるから、おそらくサイドターンもミラージュ並みに極まると思うわ！！
という話しをするとキリが無いとwww
文字で説明するのは大変やし、まぁこの話しはこれくらでwww
今回のミラフォ会場は第二京阪道～京滋バイパス～名神高速・東名高速～中央道のルートな。
この第二京阪道から京滋バイパスへは久御山ジャンクションを経由するわけやけど、この久御山ジャンクションの朝の渋滞がエグいねんの！！！
今回は渋滞する時間帯ではなかったからストレートに通ったけど、10年ぐらい前にこのジャンクション渋滞にハマったことがありますねん。
通過するまでメチャクチャ時間が掛かって、事故でもあったんか？？？と思いながら合流した京滋バイパスを微速前進してたら、いきなり渋滞が解消しての。いきなりクリアになるのって不思議な感じするわ！
そのジャンクション渋滞が嫌いでの。案内表示板に渋滞情報が出てたら、ジャンクション手前で降りて、側道の国道1号線を通って京滋バイパスの側道に出て宇治西ICから京滋バイパスに乗るパターンで何度か走ってます。
今は第二京阪道がトンネルを介して京都の山科まで繋がっているから、そこまで行って、一般道を10数キロ走って名神高速の京都東ICから乗るのもアリかなと。
今度やってみようと思う。京都東は清水寺に向かう方向は混むけど、京都東に向かう方向は逆になるから大丈夫のはず。
その第二京阪道も名神高速の京都南ICを魔改造して「京都南ジャンクション」を作るらしいし！！！
完成したら渋滞は分散すると思うからエエんやないの～♪
京都南と京都東の渋滞だけは避けられんから、そうなるとますます第二京阪道の終点の山科まで行って京都東から乗るのが使えるのではと推測してんねんけどの。
今日は台風で被害も出ているみたいですね。皆さまの安全と無事を祈ってます。
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FFドリフト★ICE BREAKER
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