Soul Driving ver2 アルファロメオ乗りの野望と戯言

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...... 2023年05月31日 の日記 ......
■ エンジンオイルを語ってみた… その2   [ NO. 2023053101-1 ]

エンジンオイルを語るのって、俺は結構難しいと考えるねんなww
何をもって良しとするか人それぞれやからね。
サーキット走行がメインなら油温と油圧の安定性が大事で、それ以上のことってある?
純正オイルと比較して、極端に燃費アップとか、極端にメカニカルノイズが低減するとかってあるの??w
俺はそんなんはあんまり考えたことはないな〜ww

そんな俺がフィーリングに感銘を受けたエンジンオイルが前回紹介したヤツね。
「アジップ・シント2000」90年代までのフェラーリとランボルギーニの指定オイル
「ニスモ・エンデュランス」日産R32の指定オイル
流石ハイスペックのエンジンの開発から使用されたオイルは違うわ!!と思ったわけね。
そしてこれらに匹敵する鉱物油の「バーダル・XTC」。

今でも手に入るのなら正直使ってみたいね!!

取り敢えずアルファロメオ・ミトに入れるエンジンオイルを色々考えたわけね。
まずは純正オイルの規格を確認すると「API」(アメリカの規格)は「SM」、粘度は「5W-40」なので最低でもこのライン、「SM」以上で高温粘度は「40」以上。

ブローバイガスがオイルに混入するのは構造上避けられないから、「清浄分散作用」に分がある鉱物油か部分合成油が理想なん。個人的にね。

清浄分散作用が強く効いてくれるとブローバイガスはスラッジ化せずにオイル内に留まって、オイル交換時にオイルと一緒に排出出来るからね。

俺は個人的にその効能を一番重視するから理想は鉱物油。
でもミトはターボエンジンなので、やはり化学合成油の高性能な部分も欲しい。
そしてミトはエンジンオイルの量が少ないエンジンなので「10W-50」でもエエくらいかと考えるねんな。

だから理想はやっぱり「アジップ・シント2000」か「ニスモ・エンデュランス」の「部分合成油 10W-40」やねんけど、もう存在せんから諦めて別のを探さなしゃあないと。

でも「100%化学合成油」だけは使いたくないと!www
ブローバイガスがやたらと多い直噴エンジンに使用するから壊れるんとちゃうんけ?というのが前回の話しな。



さて、同時進行でエンジンオイルに関する疑問等をお話しするわけやけど、同時には語れんから、順番に話していくわの。


いつの間にか市場には「部分合成油」がほぼほぼ無くなって、「鉱物油」と「100%化学合成油」の2種類しか存在せんようになったわけな。
アルファ・ミトの最初のオイル交換で既にココでつまずいてますねん!wwww

まず鉱物油のエンジンオイルの粘度を見ると、大体が「10W-30」やねんな。
この粘度では高温側の粘度では純正オイルが「40」なので、規格上必要な「動粘度100℃」での性能が得られんわけな。

「モービル」と「カストロール」のホームページでは製品のデータシートが公開されているから、「5W-40」のデータを見て、その辺のデータと合うように「5W-50」等の粘度の「100%化学合成油」と「鉱物油」を掛け合わせたハイブリッドのエンジンオイルになってます!www

ハイブリッド化する為に読み取るデータは、「動粘度100℃」の数値と「高温せん断粘度」の数値。
この数値を「5W-40」以上の数値になる掛け合わせな。それは単純に総量に対する配合率の足し算と割り算。
同じメーカー同士のオイルなら全然問題無しだそうです。某メーカーの方に聞いたらね。

ちなみに、もう一歩踏み込んで「違うメーカーのオイルを混ぜてもいいのか?」を尋ねたところ、「推奨は出来ませんが、ウチのオイルに限って他所のオイルを混ぜて不具合を起こすことはありません。」と。

さらに、そしてちなみに、いろいろなオイル関係のQ&Aを見てると、同じ質問があって、そしてメーカー側の回答は、先の回答と同じだったのを見たことがあるねんな!!ww
だから、例えば10社のメーカーが、全て同じ回答をしたとしたら、結果的に何処のメーカーのオイルも混ぜて大丈夫ということになるわな!!wwww
「混ぜるな危険」と表示しているメーカーがない限り大丈夫という判断な。あくまでも俺個人の判断であることは協調しとくわな!www
さらに言うと混ぜる相手が「鉱物油」と「合成油」やからね。ミネラルの鉱物油に害はないと考えるから。
これが「100%化学合成油」同士の掛け合わせだと、もしからしたら「混ぜるな危険」な因子があるのかもしれんね!

というわけで、俺は鉱物油と100%化学合成油を掛け合わせて粘度は約「7.5W-45」ぐらいになっております!( ̄∀ ̄)

APIの規格も「SN」同士を使っているから「SM」以上になるからクリアしてますと。



最近ミトの取説を見たのよ。
するとエンジンオイルは純正品を推奨しているのは当然として、ASEA規格の「C3」以上の性能であることを強調していることを知ったわけな。
この「C3」って「カテゴリー3」の略語で、ディーゼルエンジンのオイルの規格…

ここで俺は今更ながら気付いた!!!
「アルファ・ミトのエンジンって…直噴やったけか???」と!wwww
正に今更!!wwww
ミトの1.4ターボスポーツを選んだ理由は「コーナリングで身体が滑らないファブリックシートであること」(レザーシートは論外)、そして「フットレストがあること」(ちなみにジュリエッタの右ハンドルMTにはフットレストが無い!!)。
そして「DOHCエンジンであること」やねんな。
同じミトでも1.4QVのマルチエアエンジンは、機能的にはDOHCエンジンと同じやけど、吸気側のバルブの駆動がカムシャフトではなく油圧やねんな。
だからカムシャフトは2本ではなく排気側の1本やねんな。
つまり「ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフト」(DOHC)ではなく、「シングル・オーバー・ヘッド・カムシャフト」(SOHC)になるねんな。
機械式でない油圧による駆動方式という初モノで、しかもイタリア製って…これを信用していいのか??? と!www
1.4QVは全車レザーシートやしな。だから1.4ターボスポーツの一択やったわけで。

アルファロメオの直噴エンジンは「JTS」やから、「T-JET」エンジンのミトは直噴ではないはず…と思ったけど、よく考えたら「T-JETエンジン」を開発したのはフィアット社やったわ!!!wwww

フィアット・グランデプント・アバルトの内外装違いがアルファロメオ・ミトでした!!www

日本のメディアではアルファロメオ・ミトでT-JETエンジンを検索しても何の情報もないわ!!!wwww
それでT-JETエンジンはフィアット製であることを思い出したわけで!wwww
でも当然日本のカーメディアでは何も出て来んので「fiat t-jet enjine」で英語圏や欧州圏で調べたら出て来た!wwww

初めは画像検索でヘッドのカットモデルのような画像、もしくは絵を探したけど、インテーク部分のカット図って全然無くてね。

そうそう。T-JETエンジンは「DOHC」やけど、タイミングベルトを掛けるカムギヤは一本だけでな。「ホンマにDOHCなん??」という疑問があったのな。
で、カムシャフトの画像&絵を探したけど、これも日本国内では見つからんでのwww
それで海外の画像を探したのはミト購入前やったかな。
で、DOHCやのにカムギヤ1個問題は、カムシャフトのカムギヤの反対側でシザースギヤによってカムベルトが掛かっていないカムシャフトが連結されていて、一本がベルトで駆動していれば後ろ側でシザースギヤで一緒に駆動するトヨタのハイメカツインカム方式であることが判明。
これでカムギヤは一本分の1個のみやけどDOHCであるというが理解出来たわけだが、トヨタのハイメカツインカムってスポーツエンジンに搭載されてなかったから、殆ど知らんかったわけなwwww
これも今にして思えば「fiat t-jet enjine」で探せば早かったと思うわ。

画像で探してもようワカランかったので文章で探すと、日本語訳にて「間接燃料噴射式」と出て来たぞよ!!
つまり直噴ではないというわけで、至って普通のエンジンってことかの。
でもアバルト・595等はミト等のマルチエアエンジンではなくT-JETエンジンで180馬力ぐらい出してるみたい。
つーか、アバルトって殆どT-JETエンジンやん!!

フィアットのエンジンやし、何かアルファ・ミトの1.4ターボスポーツはもうひとつパッとせん雰囲気があるのぉ〜。マルチエアもフィアットエンジンやったかww


というわけで、直噴エンジンではないのにディーゼルエンジンの規格「C3」に拘ってるのは何でやと。
JTSエンジン時代の広告をそのままミトの取説に掲載しただけで深い意味はないかもしれんが、一応気になったからアメリカ規格の「API」の「SM」以上でユーロ規格の「ASEA」の「C3」以上のモノを探してみたで!

するとアルファロメオの純正オイルもそうやけど、どれも「100%化学合成油」で出てくるねんな。

まぁ、ミトのT-JETエンジンは直噴ではないけども、アルファのJTSエンジンに100%化学合成油を使うってどうなのよ??と。
ブローバイガスをスラッジ化させずにオイル内に留めておくことが出来るんかいと。

しかし、あの高性能な鉱物油をリリースしていた「バーダル」も100%化学合成油ばかりになってもうたし…困ったぞと。部分合成油は何処へ行ったんや!!と。

「エニ」(アジップ)も日本の代理店が手を引いたし…この日本での輸入元の本社は大阪市内の会社やっての!! 靭公園のすぐ近くにあってビックリやんwww
エニから手を引いたのは、フェラーリの純正オイルがエニからシェル石油のエンジンオイルに変わったことが原因なんかの???
コーンズ等は直接エニと取引してるんかの??? あまりによく通る処に元輸入元があるから、「そうなんですか??」って聞きに行ってみたいわ!!wwww


フェラーリの純正オイルの「アジップ・シント2000」、そして日産R32等の純正オイルの「ニスモ・エンデュランス」、これらの部分合成油が懐かしい。
このフィーリングを求めて、俺は鉱物油と100%化学合成油を勝手にスペシャルブレンドしてミトに入れてるわけだが、当然、誰にもお薦めは出来んわな!www

バルボリン等に20リットル缶等の業務用には良さげなものもあるけど、1リットル缶で探すとなかなかなくての。


それでも色々なワードを入れて探しているとWIKIのページにヒットしての。
1999年にアメリカでカストロールとモービルが裁判をやっての。
まぁ、ウィキでカストロールを見てもらうとわかるけど、カストロールがベースオイルのグループV(GV)の鉱物油を化学合成油の表示で販売したことにモービルが異議を唱えて裁判を起こしたって話し。
クルマ用エンジンオイルの「鉱物油」はグループUのカテゴリーで、「100%化学合成油」と呼ばれていたものはグループWとグループXということらしいです。

で、このグループVの鉱物油というのが「高度精製鉱物油」(高度水素化分解された高粘度指数鉱物油)というものだそうです。
これいくら水素化仕上げで高度精製されているといっても鉱物油であることに変わりはないから、グループWやXの100%化学合成油を販売しているモービルに分があると思うんだけど…。
アメリカの評議会はカストロールの言い分を認めたわけな!!

それから全てのオイルメーカーがグループVの鉱物油を「化学合成油」と表示しだしたみたいです!!wwww

なんでも残油を水素化仕上げ(ハイドロ・クラッキング)で再精製したものだとか。
それを「100%化学合成油」と表示して売っても良いという判決が出たわけやから、そりゃあ何処もそう言うわなwww

これ一説によると良心のあるメーカーはグループVのベースオイルを合成油扱いにする際は、「100%化学合成油」と表現せずに「全合成油」や「合成油」と表示しているとのことです。
これってメーカーのフリーダイヤルで貴社のオイルのベースオイルはどのグループの物ですか?って聞いたらええわな。製品データシートにはどのグループのオイルかは表記されてないねんな。

それで2000年代初め頃から「部分合成油」をメーカーがリリースしなくなってきたわけがわかったわ!!
2005年ぐらいには部分合成油はほぼ消滅して「100%化学合成油」ばかりになったわけや!!
俺がアルファ・145に乗り換えた頃には10W‐40の部分合成油はほぼ消滅してたからの。

鉱物油を化学合成油と謳ってもエエという判決が出てるからの。
中途半端感のある「部分合成油」は消えるわけや!!www

いや〜マイッタ!!www
そうやったんか!! 俺の苦労は何やったんや!!! とはならんねん。実はwwww

グループVの高度精製鉱物油が100%化学合成油と表示されていることはわかったけど、ブローバイガスが多い直噴エンジンの内部にスラッジが溜まってトラブル起こしてる事実は変わらんから、やはり鉱物油はグループVのものよりグループUの従来の鉱物油の方がエエのんとちゃうかと。
俺はそう考えるわけやねん。だから混ぜるならグループUの鉱物油とグループVの合成油扱いの鉱物油が理想かも!!!

そう考えるとバーダルの鉱物油はやっぱり凄かったとなるかの。現行品は合成油の表示になってるけど、多分グループVで、やっぱり鉱物油やと思うけどね。

このグループVの水素化仕上げの鉱物油に添加剤を入れて仕上げたものは「GV+」と表記されるそうです。
この「GV+」をさらに添加剤で仕上げたものを「GV++」となるそうなんですが、この「GV++」を仕上げる特許を持ってるのがシェル石油だそうです。

ということはフェラーリの純正オイルに指定されたシェルのエンジンオイルって、この「GV++」??? もしかして???
このオイルが「アジップ・シント2000」を超えたオイルなのか!!?? つまりシェルのソレはGV++のカテゴリーで、実は部分合成油なのか????
と勝手に想像してしまったwwww
本気出して調べようと思ったらお客様相談室に電話して「ベースオイルのグループは何ですのん??」と聞けば教えてくれるかもwwww

もしかしたらシント2000と比較して同等以上の可能性があると思われる「シェル・ヒリックス・ウルトラ」を入れてみたいと思わんでもないけど、4リットル缶しかないねんな。
ミトは3リットルなんや!!とww


で、まぁ、このハイドロ・クラッキング仕様の鉱物油は「HIVI」「VHVI」との表記があって、さらに「GV」も表記されてたらグループVの高度精製鉱物油であることに間違いないわけな。
それで検索を掛けてみると「100%化学合成油」と謳われて販売されているけど、あのアメリカでソレ(鉱物油でもGVなら化学合成油と表記して良い)が認められているから問題無しwww

「GV」「HIVI」or「VHVI」をちゃんと表記しているオイルメーカーは日本製やねんな!!
ちゃんと表記しているなんて有難いわ!! いろいろ調べてみたところ…

「漢字一文字のメーカー」
「某漫画の主人公と同名のメーカー」
「金属の元素記号をもじったネーミングのメーカー」
「アポロ計画に使用されたオメガの有名クロノグラフと同じ名前のメーカー」

のオイルがヒットしました!!www
次のオイル交換ではグループUの鉱物油と、これらをちゃんと表記した日本製のグループVの鉱物油のハイブリッドで行こうかなと考え中…ま、オイル換えたばっかりやからゆっくり考えるけどのww

ハイブリッド化する際の注意点は、データシートを見て、計算上は「5W-40」以上のスペックになるようにせんとアカンで!!と。
特に「高温高せん断粘度」と「動粘度100℃」の数値は気ぃ付けてな…って、ハイブリッド化する奴なんて居らんか!wwww


そしてさらに品質保証の表示、アメリカンな「API」とヨーロピアンな「ASEA」な。
先の「C3」はヨーロピアン表示やねんけど、なんかこれらの表示って今はもうあんまりせんでエエということらしいで!?とwww
意味ワカランわ!!wwww
それやったら「C3」を五月蠅く言う欧州車はどうすりゃエエねん!!となるわけよ。
それでいろいろ調べたけど、日本国内ではユーザーは無関心なのか話題無しな!ww
ところがアメリカあたりではユーザー間で議論がなされててな。ちょっと面白かったwww
ASEA規格ではディーゼルに関する規格がもうひとつあってな。どっちを選べちゅーねんという話しですわwww
でもこれは「アプルーバル制度」で自動車メーカーが推奨している物なら「C3」の表示が無くてもエエという話しやと思うねんけどね。
触媒保護の為の「低リン」「低硫黄」「低硫酸灰分」の規格で、「HTHS粘度」(高温高せん断粘度)は「3.5」以上あればエエと。

まぁ、俺のように混ぜて使うとスペックの低い方に引っ張られることになるから、一応データ上の数値を見て考えてはいるけどね。
「C3」に拘ると「高度水素化分解油」(VHVI)の化学合成油の一択になるかの〜。

ま、直噴エンジンではないT-JETエンジンやから、ディーゼルのスペックに拘る必要はないかなと。

そうそう。ミトのエンジンを日本国内のサイトで見てると、ジュリエッタのエンジンを「1750cc直噴エンジン」と言うてるサイトもいくつかあったけど…ベースがフィアットのT-JETエンジンのボアアップ版やから直噴ではないんとちゃうんかの?? 知らんけど。
フィアットのエンジンブロックをベースに直噴化したのが156&GT時代の「JTSエンジン」やから、もしそうならジュリエッタも「JTS」を名乗ると思うんやけどね。
159&ブレラ時代のJTSエンジンのベースはオペルらしいけど、詳しいことは知らんねんな。でももしそうなら、直噴JTSの元は三菱自動車の技術やから、日・独・伊の三国同盟復活のエンジンや〜!!!と。

このJTSエンジンに使用する純正オイルはやっぱりカテゴリーVの高度水素化分解油の鉱物油なんやろね。
それなら純正指定も理解出来るけど…それでも俺なら純粋な鉱物油とカテゴリーVの鉱物油とのハイブリッドで行くかなwww


サーキット走行やジムカ走行、そしてドリフト走行を優先するカーライフならグループVのオイルを頻繁に交換することになるかな。
タイヤはメッチャ減るし、ブレーキパッドも減るしな。そしてブレーキフルードは一発で噴くし。トータルで見なアカンからね。


一般ユーザーで素人が語るにはエンジンオイルって難しいと思うねんな。
エンジンをいつもバラして組んでを繰り返したりとか、スポーツ走行でクルマを酷使していている人の目線やないと、本当の良し悪しはワカランのとちゃう??
良し悪しの判断の根拠がワカランからの。
ま、俺の経験でいろいろ語らせてもらったけど、「100%化学合成油を信用しない」という判断基準を持ったのは90年代やねんな。俺の草レーサー時代ね。
そして1999年にアメリカでグループVの高度水素化仕上げの鉱物油は化学合成油と表示して良いという判決が出て、00年代初めから部分合成油が消滅して100%化学合成油が幅を効かす時代が来たとwww
ま、その時代が三菱・ミラージュ時代。そしてほぼ完全に部分合成油がなくなった時代がアルファロメオ・145時代。
とは言っても今もカストロールに部分合成油はあるけどね。カストロールだけやないかな今でも部分合成油があるのは。
この部分合成油の定義もハッキリせんらしくて、「合成油」とだけ名乗ってる物があるから、それは「部分合成油」と同義語なんかもしれんね。
曖昧にも程があるわ!!!wwww

あと一般ユーザーが直接購入することがない業者向けのエンジンオイルちゅうのもあるからね。
コレのレビューを語ってる業界人を発見したよ!!www
エンジンをバラして組む人の話しだから興味深かったわ!
エンジンもバラさないし、サーキットも走らない人の製品レビューやクルマ語りとかは見てもしゃあないからなwwww


前回、造詣の深い方ならピンと来るかもって言った理由は、カテゴリーVの「100%化学合成油」は実は「高度精製された鉱物油」だという展開が読めたんじゃないかなとwww

しかし…ネット上ではオイルを混ぜる人って俺ぐらいしか居らんのんとちゃうかのwwwww




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2023年1月25日  FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説
2023年2月5日   FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その2
2023年2月17日  FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その3


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