Soul Driving ver2 アルファロメオ乗りの野望と戯言

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...... 2023年04月23日 の日記 ......
■ 前回の続き…ドリコンについて等   [ NO. 2023042301-1 ]


WRCのトップドライバーの一人であるクレイグ・ブリーン選手がテスト走行中の不慮の事故により急逝しました。

実はここ数年で一番応援していたドライバーだったので、とてもショックです。
何度もこのブログでもそのことを書こうかと思ったんだけど、まさかこんな形でクレイグのことを書くことになろうとは…

WRCに昇格する前にヨーロッパ選手権時代にクラッシュでコ・ドライバーが亡くなるというアクシデントがあり、引退を考えていた時期もあったドライバーだったので、立ち直って欲しいなと、思っていたんだよね。

で、WRCに昇格した一年目で3位表彰台に立って、失った友を想い号泣しての。その時から応援するドライバーの一人になったわけな。

常に優勝争いをするドライバーを応援する人は世界中に沢山居るわけで。
だから、というわけでもないけど、俺はその下で喘いで苦しんでいるドライバーを応援したくなるねんな。
優勝は無くて2位3位表彰台が多い選手って居るねん。
かつてはエルフィン・エバンス選手もその一人での。一回WRC2に降格されたこともあるねんな。
そういった選手が初優勝するまで、いつも応援してます!!
何と言うか、ファンというより親戚の叔父さんのような気分なんかな!

クレイグ・ブリーン選手も初優勝まで後一息だっただけに、とてもショックです。
どうそ安らかに…。




前回のブログに追記で一応伝えましたが、2009年の統一戦は、2008年12月にドリフト走行引退を決めていたので、元から完全にキャンセルでしたね。って話し。

で、基本的に俺はドリコンが嫌いなのよ!!wwww
イコールコンディションの車両で競うなら、テクの差も出るけど、ドリフト走行に有利な改造を沢山施した車両が有利になるわな。
またそういう改造を施す人はテクも人一倍あるし。
まともに公道走行が出来ない可能性もあるナックル加工やリヤ・トーアウト等、公道を安全に走行することを無視した改造を施すのは論外と考えるねんな。俺は。
で、ドリコン好きな方々は全くその逆なわけやから、俺とは嚙み合わんわけな!wwww
で、俺は無理に噛み合うように寄せようとは全く思わんので、ドリコンには関わらんだけな。
でも個人の人格を否定するわけではないから、知り合いのドリフターとは会って話しがしたいだけ、かな。

FFドリフターのエキスパートの方で、ナンバーを切ってトランポに積んで走りに来る方も少なくないからね。
そういう方々はドリフト走行にそこまで掛けているわけやから、それを俺がどうこう言うのは筋違いやからね。

俺はナンバー付きでやってるから、安全に公道を走れるクルマであることが大事やねんな。
クルマの構造やメーカーセッティングの妙を理解せずにイジるというのも有り得んし。
そしてやっぱり自分自身のドラテク向上こそが一番大事やね。


なので、元々チューニング雑誌等を熱心に愛読するような読者でもないから、イカ天等も全然知らんし、ドリフト有名人も殆ど知らんし!wwww

俺はドラテク鍛錬の為にドリフト走行をしているだけの走りの愛好者なわけな。それ以上でもそれ以下でもない感じかな。



今はサーキットもジムカーナ場での走行もしてないから、雪道だけがクルマをコントロールする感性を磨く場ですね。
別に雪道を攻めるとかじゃなくて、普通に走るだけでもコントロールに関するノウハウを学ぶことが出来るのが雪道やと思ってるんで。

それの一発目が前回のブログで紹介した「初めての雪道を一睡もせず夏タイヤで一晩中走り続けた」という昔の体験談ね。

除雪車が稼働しない時間帯をチェーン無しの夏タイヤで走り続けるとは、今考えたらメッチャ無謀!www
結果的に何も無かったから笑い話で済むけど、もし遭難して他人に迷惑を掛けたら笑い話では済まんからの。

途中で雪も止んで、積もった雪の量もしれてたから、何とか走ることが出来たけど、もし一つでも条件が違っていたら、ヤバかったかもしれんからの。

CJ1Aで突然のドカ雪でFバンパー&ドアステップまで積もって前に進まなくなった経験があるからの。2006年に。

雪道走行についてはまたそのうちに。



去年の秋にFタイヤをパンクさせてパーにしてしまった話しは、その時にクドクドと説明させてもらいました!wwww
今回はその続きな。

なんせ殆ど同時に今年の手術が決まったわけで。新しいタイヤでは全然走ってないわけ。
2020年秋の手術は大変な手術で、2022年秋にやっと体力も戻ってきたわけで。
これならこの冬は雪道走行出来るかも〜と考えてたら、「体力も戻ったみたいやから次の手術を。」となったわけな。
手術をするということは、死なない為にするということやから最優先な。お陰様でまだ生きてますんで!w

タイヤは「ピレリ・PZERO NERO GT 205/45R17 88V XL」が山が減ってやっとグリップ感が良くなってきたところでパンクで終了と。
そしてこの「205/45R17 88V XL」はエクストラロードの強化タイヤで、メーカー指定は「W]のところを乗り心地を優先させて速度記号を「V」に落としたところ、乗り心地もグリップ感も悪化してもうたという話しな。

初めての経験やから何でこんなことになったんかサッパリわからんかってんな。(◎_◎;)
5部山切ってグリップ感が増したら普通な感じにはなったから「さぁ、これから!」と思ってたらパンクして潰してしまったと。

この話しメッチャ長いので、気が向いたら「2022年11月7日」からの当ブログを見てやって下さいwww

一応結果だけ言うと、「205/45R17 88V XL」サイズのタイヤは指定されたサイズのタイヤよりも重量が軽かった為に、バネ下重量が軽くなり過ぎて足(ダンパー&バネ)が動かなくなったって話しね。
そして今回入れた「ピレリ・パワジー」はメーカー指定の「205/45R17 88W XL」にしたから、足の動きは大丈夫そう。

速度記号を「W]より下の「V」を入れたら、バネ下重量が軽くなり過ぎて足の動きが悪くなったという体験談。
つまりバネ下重量を軽くしたら、軽くなった分だけ最低でもバネレートを下げるかだけでもせんと、とにかく足が動きよらんねん!!Σ( ̄皿 ̄;;

アルファ・ミトはフィアット・グランデプント・アバルトのチューニングされた足をそのまま使っていて、そのグランデプントは135馬力エンジン車が「205/45R17 88V XL」が標準で、グランデプント・アバルトは155馬力エンジン車で「205/45R17 88W XL」が指定オプションになってるねんな。
155馬力エンジン車はは135馬力エンジン車のバネレートの20%アップで伸び側減衰力アップした足が入っていて、タイヤは「V」から「W」に速度記号を引き上げてるねんな!!!
完全に帳尻が合ってるがな!!!
「V」に落とした俺がアホやっただけやってんな。
まぁ、エエ経験出来たけどね。言ってる意味わかる??
簡単に言えば、ノーマルの足で乗り心地を良くしようと思ったら重いタイヤ&ホイールを。乗り心地を悪くしようと思ったら軽いタイヤ&ホイールを入れればエエねんとwwww


それでも「W」より軽量の「V」で行きたいのなら、135馬力エンジン車のFダンパー&バネに替えるか、ノーマルの足で行くならSタイヤ並みのハイグリップタイヤに替えるかしかないかなと。
後者は完全にアリやね!!( ̄∀ ̄) これなら軽量化する意味もあるけど… ホンマに「V」と「W」でそこまで重量差による違いってどんなもんなんやろか。フィアット社は現実そこまでノーマルでセットアップしてるからホンマやとは思うけど。
つーか、俺が「V」と「W」の違いを体感してる張本人やがなwwwww

まだ名阪国道のオメガを大阪に向けて走ってないから、違いはまだようワカラン。でもフィーリングは悪くないよ。

今わかってることのひとつは、最初にタイヤを組んだ時の空気圧のまま、空気圧は減ってないねんな!!
実は「PZERO NERO GT」の強化タイヤは結構空気減ってたからね。必ず月イチは空気圧点検してたし、前回の3か月入院した時は、退院して空気圧見たら結構減ってたからね。
エクストラロードの強化タイヤはそういうもんなんかなって勝手に思ってたけど、今回入れた「パワジー」は全然減ってない。
内部構造のバランスがPゼロ・ネロGTより良くなったんやろね。きっと。
エクストラロードの強化タイヤ自体を入れたのが初めてやったからね。Pゼロは。

タイヤとセッティングのネタは膨大に有るけど、基本的な内容は当ブログの「2022年11月7日」〜と被るので、ここではせんとくはなw


やっと手術の傷も癒えてきて、傷口付近を触ったら触った感覚がわかるようになってきたよ。
やっと軽いリハビリ開始かな。まぁボチボチやっていきますわ!




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↓ FF車をオーバーステアにコントロールしてリヤを流すドラテクの解説はコチラ ↓

2023年1月25日  FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説
2023年2月5日   FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その2
2023年2月17日  FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その3

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