 画像は実は今回の話しと直接関係ないねんな!ww 意味不明やで!!wwww とりあえず前回の続きから。
FR車のゼロカウンタードリフト走行によるグリップ走行に関してね。 上手く伝えることが出来るかどうかは俺の書き方次第やけどね。
後輪駆動車はアクセルを踏んでオーバーステアに持っていってリヤを流しつつ、アクセルをチョイ戻してリヤをグリップさせるわけやけど。
これはコーナーへ突っ込む速度が高いグリップ走行の場合な。
ゆっくり進入してアクセルを煽りながらオーバーステアをコントロールするドリフト走行とは走行時の感覚が違うからな。
そのオーバーステアの先がスピンやからね!! そのオーバーステアをコントロールする術がFR車ならアクセルを開けたり閉じたりしてスライド量をコントロールするわけやけど、それはドリフト走行の場合ね。
グリップ走行におけるゼロカウンタードリフトだと、車速同様にハイスピードでリヤも流れるから、一発で流れを止める必要があるねんな。俺の経験というか感性やけどな。
パワースライドでリヤを流すから、そのままアクセルオンではスピンするからね。だからアクセルはチョイ戻す必要があるわけ。 全閉やといきなりグリップが復活してカウンターステアを当てている方向へ突進する可能性があるから、あくまでもチョイ戻し。
(FF車はブレーキングでオーバーステアにしてリヤを流すからブレーキ踏みっ放しでは最終的にスピンします。何度も言うけど後輪駆動車はアクセルで、前輪駆動車はブレーキングでオーバーステアになりますんで。) (ユーチューブ等でFF車がクラッシュするシーンを見てるとブレーキ踏みっ放しでスピンする映像が多いです。特に雪道。スピン回避はブレーキ解除なんだけど、素人には難しいと思うわ。)
FR車のゼロカウンタードリフトは、リヤが流れる位置もコーナーに入ってからになるから、一般的なドリフト走行とは違うからね。だからあくまでもグリップ走行ね。 コーナーに入ると同時にアクセルオンのパワースライドでリヤを流して弱カウンターステアを当てて、クリッピングポイントでは普通に立ち上がるターマックラリーの走り方もやってたけど、出来る場所が限定されてたから、普段は出来んかったな〜
フルウエット時と非金属チェーンを巻いてアイス&スノー路面で何度か練習したよ。 走行速度は遅くてもエンジンパワーでリヤが流せる後輪駆動車やからね。定常円やアクセルターンが出来るのはバイクを含む後輪駆動の特徴やからね。
以上、FR車の思い出話しな!!
で、カー雑誌の話しの続きを!www
ドラテクをそれなりに鍛えてから記事を読むと、多分よくわかると思います。 でもドラテクが伴ってない状態で雑誌を見ると、もう全て鵜呑みにしてしまうわな。そりゃwwww
実はあのドリキン様もDC2こと「ホンダ・インテグラ・タイプR 96スペック」を「ドリフト走行出来るFF車」として評価してたのな。 で、98スペックにマイナーチェンジした際にドリフトしにくくなって改悪されたという評価をしてたのな。どの雑誌だったかビデオだったかは忘れたけどww
ドリキン様は某ビデオの新車紹介のコーナーでは、三菱・ミラージュ(CA4A)を箱根の峠道でブレーキングドリフトさせまくってたしな!!ww
ドリキン様でもFF車もFF車なりにちゃんと評価してた印象があるねんな。でもそういう内容は活かされてない印象かな。
俺もバイク時代は、クルマに関する内容はカー雑誌の中身を鵜呑みにしてたから、そういうもんと思ってたけど、実際にFF車をドライブすることで、モータースポーツ雑誌以外のカー雑誌の中身は嘘が多いことを理解した感じかな。
で、画像はアルファロメオ・145に非金属チェーンを装着していますが、今回の話しとは関係なしです!!wwww ただのイメージだとwwww
2022年12月は、第一週目からいきなり寒かったですよね〜。それまでは暖かったのにね。 今回は初めてクルマで雪道に遭遇した想い出話しを語らせてもらいます!( ̄∀ ̄)
1996年か1997年の12月の第一日曜日の夜やったから、12月になったばかりで、当時も温暖化によって冬が寒くなくなってきたなんて言われてましたね。 大事な用事で関東方面に行っていて、その帰りの名神高速で大雪に遭遇!! いや〜、前日も当日も全然寒くなかったから雪に遭うなどとは想像もしてなかったのな!! 大雪で名神高速道は「この先通行止め」の電光表示板に案内が!! 時間は22時か23時頃でムチャクチャ焦ったのを憶えていますwwww なんせクルマで初めての雪道で、当然、夏タイヤ。そしてチェーンの用意は無し!!\(+×+)/
とあるインターで強制的に降ろされて、どうしていいのか全くわからずで、道路案内標識を見ても…全く知らん地名ばかりwwww とりあえず知ってる地名「四日市」だけを頼りに一般道に降りたと思う…
暫く真っ直ぐ低速走行で進んで行くと、右側に大型トラックも駐車可能な広い駐車場のローソンが在っての。 恐る恐る右折進入でローソンに入って、とりあえず肉まんと缶コーヒーを買って車内でスーパーマップルを見たのな。
そん時、店員さんとちょっとだけ話ししたのな。 「大阪まで行きたいねんけど、どうしたらエエと思う??」@俺 「通行止め解除になるまで駐車場で寝てたらどうですか。」@店員さん 「そっか〜。アリガト。何か手ぇ考えてみるわ。」@俺
そんな会話をしてんな。 この時の愛車は5MTで機械式デフの入ったFR車。エンジンは2バルブのローテク・ローパワーエンジンなwww これ機械式デフが入ってるから低速走行でも何とか走れてるねんな。これがノーマルデフやったら片輪が空転して全く前に進まんからね。
とりあえず一般道で名阪国道を目指すルートを考えたのな。 勿論、カーナビなんて超高価なハイテク装備は無しやからね!!
とにかく名阪国道を目指して南下するわけやけど、名神を降りて直ぐに名阪国道の案内標識は有るわけないので、一先ず四日市を目指して走ることに。
で、実は名神高速のどのインターで降りたかは記憶してなくてのwwww インター降りて進んで行って、右側に大型トラック駐車可のローソンがあって、その後、案内標識で四日市を目標に走って名阪国道の関インターに辿り着いた…という記憶を元にストリートビューで探すと…。 「関ケ原インター」以外に有り得ん!! という結果に! 多分間違いないと思うわ。
初めての雪道でチェーン無し。これはきつかったわ〜。 時速30キロぐらいで直ドリ状態で走ってた記憶やねんけど、急に反転して卍状態になったりとかな。とりあえず基本はアクセル開度一定でリヤのグリップ状態をみてアクセルを多少煽ってトラクションを掛けてたと思う。
周りに対向車と前後にクルマが走ってたのはインター降りて暫くだけで、その後は前後も対向車線もクルマ無しで、コンビニ等の営業している店舗も皆無で暗闇の白銀の中を走ることに!!!wwwww
暫くして雪は止んだと思うねん。最初は雪の轍もあったけど、四日市を目指して走っている途中からは轍も無くなって、完全な白銀の世界に!!www
雪の状態や路面のコンディションも、あまり記憶が無いねんな。 薄く積もった雪の表面が凍ってアイスバーン状態になってたように思うねんけど… そんな路面をデフ入りとはいえ夏タイヤのFR車が走れるもんやろか?? でも俺の記憶では路面はそんな感じやってんな。速度はずっと時速30キロ以下やったと思う。たまに直ドリ状態になって、さらにたまに反転して卍状態にwwwww
一晩中、一睡もせずに時速30キロ以下で走り続けて、夜が明けてきた頃に道路案内標識が四日市が左で名阪国道が右の案内に変わってな。
そのルートで、この道で、ホンマにエエんか?? という疑念を抱きながら殆ど凍ってるような雪道を時速30キロで一晩中走り続けてんな。 そして名阪国道の関インターまで遂に辿り着いたわけだが、その時は完全に朝になってました。
関インターの出入り口にコンビニがあるねんけど、その駐車場に入るにはちょっとだけ小高い丘みたいになってての。 そこが凍ってて上られへんでの!!wwww 駐車場に入るのにえらい苦労したのを憶えてるわ。 道路案内標識を見たら国道1号線で鈴鹿峠が表示されとった。
コンビニ前の丘みたいなところさえ、まともに上れんかったことを思ったら、道中にオーバーパスやアンダーパスがなかったのはホンマ幸いやったな。 もしオーバーパスかアンダーパスがあったら、完全に上れんかったと思うからね。 最後の最期にコンビニ駐車場前で苦戦するだけで済んだわけやからね。しかも愛車を全く当てることなく無傷で走り切れたし!!
雪が降ったのは最初だけで、後は降らなかったのは超ラッキーやったね!!ww 夏タイヤで雪道を一晩中走り続けた…という想い出ですわ〜!!(・∀・)
そしてその後すぐに非金属タイヤチェーンを購入したのな。 そしてその非金属タイヤチェーンで雪道を結構走ることになるねんな。 ベストテクのベストテク半クラの要領でドリフト走行の練習もしたしな。 雪道走行の思い出はいっぱいあるねんな!!
雪道の初走行はバイクやったけどなwwww ビードストッパーが入ってるから空気圧ゼロでもリムとタイヤがズレんから、空気圧下げてクルマの轍の中を走ることで、ほぼ完全に走破してんなwwww 懐かしいわ!!
何度も夏タイヤに非金属タイヤチェーンを巻いて通行規制を乗り切ってきたからね。 大阪市内で12月に雪が積もるなんてことは有り得んけど、保険としてタイヤチェーンは持っていたいねんな。 大阪では早朝の路面凍結が危険。淀川や大和川の橋の上がマジで凍って何台も事故って通行止めになるねんな。でも早朝やから俺の今の実生活では関係ないかのwwww
関インターも通り過ぎることはあっても降りることはなかったから、あまり思い出すこともなかったけど、2009年だったかな。 モーターランド鈴鹿でFFドリフターの統一戦があっての。俺はまだ2007年と2008年の手術のダメージから抜けてなくて痛み止めを服用中の身なので参加は無し。 その上当日はアルファ・145は原因不明の不調で不安があったので、フェリーで南港入りした九州勢に一旦阪神高速を降りてもらって俺を拾って名阪国道に乗るルートで鈴鹿に行ったのな。
ほんで九州勢と名阪国道にのるわけだが、西名阪では「法隆寺インター」の表示を見て 「法隆寺って、アノ法隆寺ですか!!??」@九州勢 「そうや!! 聖徳太子ゆかりで柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺のアノ法隆寺や!!www」@俺 「うぉ〜!!! スゲー!!」@九州勢
そして名阪国道では「伊賀上野インター」の表示を見て 「伊賀上野の伊賀って、アノ伊賀ですか!!??」@九州勢 「そうや! 伊賀忍者の里のアノ伊賀や!!www」@俺 「うぉ〜!! スゲー!!」@九州勢 「因みに伊賀の隣が甲賀忍者の里の甲賀や!!www」@俺 「うぉ〜!! スゲー!!」@九州勢
と、大盛り上がりで三重勢と待ち合わせの関インター降りたコンビニ駐車場に来て、俺はアノ日を思い出してんな!!! 鈴鹿峠に向かう国道一号線の青看板も確認した。「ココやがな!!」と。
2022年の春、まん防明けに久しぶりに訪れてんな。関インターに。 そして鈴鹿峠を初めて走って1号線経由で竜王アウトレットに行ったのな。 コロナ前に、2017年にブランドを休止した「アルマーニジーンズ」の件で凄くお世話になった「アルマーニ・ファクトリー」のお兄さんに会いに行ったんやけど、直前に退職しててな。会えんかったわ。
「ジョルジオ・アルマーニ」のカジュアルライン「アルマーニ・ジーンズ」はブランドを休止して、今はアルマーニのファストファッション「アルマーニ・エクスチェンジ」に統合されたのな。 アルマーニジーンズはイタリアサイズやから俺の体形には合うけど、エクスチェンジはアメリカサイズやから、全然身体に合わんのや!! そしてさらにアルマーニジーンズは素材が「ウールとヘンプの混紡のニット」や「シルクとリネンの混紡のストール」等、素材の使い方が超攻めの姿勢やねんな!! こんなにも攻めた素材使いの上に価格をそこそこ抑えたイタリアブランドはアルマーニジーンズ以外にないからの!! 休止やけど。 アルマーニジーンズのブランド休止とアルファロメオ・ミトの乗り換えが重なったことは痛恨の極み!!\(+×+)/ 竜王のアルマーニのお兄さんと当時の店長さんにはお世話ななったわけだが、今はもう居らんし、もう行くこともないかな…わからんけどw
スーツとシャツはオーダースーツ専門店で誂えたので、アンコンジャケットもオーダーしようか考え中… 「エンポリオアルマーニ」はもとより「チルコロ1901」よりも安く上がるからの… ユニクロの感動ジャケットが合う体形なら大助かりやけど、それは完全に有り得んことやからの!wwwww
う〜ん。どうしよ?? と普段はそういうことを考えてたりするねんな。 クルマのことはあんまり考えてない。でも「走り」は好きやからターマックラリーやニュルブルクリンクサーキット等の映像は頻繁に見てるで!!とww
う〜ん。 大雪の関ケ原インターへ行って南下する再現ドライブもしてみたいな!!ww でも大阪方面から降雪時に関ケ原を目指すのは通行止めで関ケ原に辿り着けない可能性があるわな!wwww あの時は名古屋方面からのアプローチやったからね。 でもちょっとコレは考えとこ!( ̄∀ ̄)
4月18日、追記
2008年12月にFFドリフト走行を引退したので、2009年では走るわけなかったなwwww 忘れてたわ! 確認してからアップせいよという話しやな!wwww
ま、ドリコンには全く興味が無いので、2009年のことは殆ど印象にないねんな!www 道中に九州勢と盛り上がったことが一番楽しかったわけで( ̄∀ ̄)
ドラテク鍛錬が目的のドリフト走行なので、それ自体を競うドリコンには全く興味無しな。 やりたい人等がやればいいと思ってるねんな。ちょっとその辺の自分のスタンスは語っといた方がええかな。 一応今回の話しの続きとして語ってみるわ!!
画像もリサイズしました!
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FFドリフト★ICE BREAKER
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2023年1月25日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 2023年2月5日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その2 2023年2月17日 FFドリフト走行とは違うブレーキングドリフト走行とブレーキングドリフト走りの解説 その3 Content-Disposition: form-data; name="image"
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