 明けましておめでとう御座います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
というわけで年が開けましたね。 この冬の間(つまり直ぐに)に手術入院になりますので、今年もまた厳しい年になりそうです。 無事に手術を乗り切って、また自分の足で歩ける身体に戻ることを信じて行くだけですね。 もし身体のダメージが大きくて元の生活に戻れなくても、それはそれで受け入れなアカンしな。 人それぞれ人生いろいろ有るからな。
さて、いろいろと書いていると、書き間違いって結構あるねんなww 自分ではちゃんと書いてるつもりでも、実際の文章では意味が正反対になっていることもあったりまします!www 一応読み直してアップロードしてるけど、自分でちゃんと書いているつもりなだけに、「オン」と「オフ」、「開ける」と「閉じる」等、何故か全く逆に書いてることがあったりしますwwww 文章自体がおかしかった気付くけど、そういう単語の間違いは気付かん時がありますねんww 後で気付いて、修正すると、何故か数日後(翌日?)ぐらいに画像が消失してることがありますwwww で、それに気付いたら、今度は画像をアップロードし直しますが、即座にはアップされんのんな??www たまに画像が消失している理由がコレなんですわ!ww
ミトのコーナリング性能の続きになるけど、ミトが俺の知る他のFF車より優れているところとして、ABSが作動してもリヤのゼロカウンターまでのテールスライドを維持出来るところね。 俺の知るところのABSは作動したら最後。制動が抜けて前に進もうとするから、リヤはその動きに追従して、テールスライドは維持出来ない状態になるからね。
これはアクセルオフでブレーキング中の話し。 リヤを流しながらアクセルを踏んでリヤの動きを止めるわけだが、このアクセルオンのタイミングが早かったり(?)、踏み過ぎたりすると、トラクションコントロールが働いてパワーダウンさせられるねんな。 アルファ・ミトのトラクションコントロールは、トラクションさせる為のものではなく、空転した際(自分の意志で空転させているのだが…)、勝手にパワーを絞ってトラクションを掛ける邪魔をする装置やねんな!!! 空転覚悟でアクセルを踏んで、トラクションが完全に掛からない状態を維持しながら、テールスライドを長く続けてコーナリングするのがFFドリフト走行やからね!!!
んで、このトラクションコントロールが「VDC」というものらしいが、これらは切ることが出来んねんな。 常時オンって。ほんまイランねんな。ABSもな。ミトに有って有難いのは機械式デフのように働いてくれる電子デフだけな。 優秀な機能やと思うねんけど、VDCが動きだしたら全てが台無しになるけどな!wwwww
だから以前から言うてるけど、この機能が有る限り、FFドリフト走行はミトでは無理やねんな。 FFドリフト走行をしないからミトを選んだ、というのもあるけどね。
ま、ほんで俺も本格的にミトで走ってないから、はっきりとはワカランねんけど、このVDCの働きを抑えるにはアクセルオンのタイミングを遅らせるのがエエみたいな感じですね。 すると一応ブレーキングドリフト走りは、全てデバイスが機能してても出来ますからね。
なんせブレーキングドリフト走り中はアクセルオフですから!!!wwww トラクションコントロールが邪魔してくるのはアクセルオンの時のみな。
すると前回のギリシャのミトのブレーキングドリフト走りと同じシチュエーションということになるかの。 アクセルを開けるタイミングをわざと遅らせてトラクションコントロールの介入を防ぐと、結果的にブレーキングドリフト状態を、アクセルオンを遅らせた分だけ長く続けることが出来るわけな。
ABSが介入してもリヤが流れる…のはアクセルオフでのこと。 ここまではホンマにミトは優秀ですよね〜!!
問題はアクセルオンな。 ミト乗りになってから、FFドリフト走行もグリップ走行もしてないからね。 つーか、ミニサーキットで走ってないから、アクセルオンでトラクションをしっかり掛けたコーナリングをしてないから、はっきりしたことはわかりません!ww
そして画像はイギリスのカーメディア「evo」から拝借してきました!! ここまではアクセルオフだと思われるので、この後、トラクションを掛けた際にどうなるのか気になるところですが…
イギリスではカーメディアが、このようなFFドリフト走行を普通にやってるようですね。 メディア対抗レース等では、全コーナーをブレーキングドリフト合戦になってたりとか!ww フィニッシュ前の最終コーナーでは派手にFFドリフトとか、ホンマ普通にやってますね。ミニやったけど。
イギリスはモータースポーツのメッカなのは知っていたけど、90年代にイギリスに行った友人が地上波のテレビ放送で、ゴールデンタイムに「世界ラリー選手権」や「世界モトクロス選手権」を放送しててビックリしたって言ってたからね。 因みにモトクロス発祥の地はイギリスだそうです。テレビで放映してたのはイギリスの地方戦かもしれんけど、それは好きなモンやないとワカランわなww
イギリスのカーメディアのライターによるアルファロメオ・ミトのFFドリフト走行!!! やるな〜(^O^)/ 日本ではやらんのか、やれんのかはワカランけど、当たり前にこういうことをやってるとFF車のディスり等は、かなり減るやろうと思うねんけど、メディアはFR車をヨイショしてFF車をディスった方が、何かメリットがあるのかもしれんね。ワカランけど。 FR車をやたらヨイショするのは日本だけらしいからね。俗に言うガラパゴスな。
で、 2009年4月15日の記事では、↓こうなってます。
evo (evo.co.uk) 2009年4月15日 画像 2010年3月10日
155bhp の 1.4TB (ターボ ベンジーナ) エンジンは有用なパートナーであり、1.4 よりも吹き飛ばされた 1.6 のように振る舞い、2000 から 5800 rpm までゲーム的に引っ張るが、それを超えると少し洗練が失われる。 アルファのエンジンとしては、あまり目立たない。
私たちのような人々にとってより大きな問題は、VDC の安定性システムが永続的に関与していることです。ASR、CBC、DST などの他のすべての電装品と組み合わせると、アルファの有望な電子デフ システムである Q2 の邪魔になります。 Q2 は、適切な LSD を模倣するためにある程度進んでいますが、他の電子システムがすぐにそれを却下するため、その能力を垣間見ることはめったにありません。 彼らの周りを運転することを学ぶと、水戸は十分に進んで有能ですが、かなり平凡で記憶に残るものでもありません. これが「新しいアルファ」でないことを祈りましょう。
翻訳です。 結構厳しい意見になってますね。 何でも褒める日本のカーメディアとは大違いです。 ま、イギリスはモータースポーツ大国だからね。モータースポーツマン相手にヨイショ記事は通用せんから!www
イギリスのメディアではアルファ・ミトもプント・エヴォも評価は低めみたいね。 何故ならFIA競技車両として、ミニ、ルノー・クリオ、フォード・フィエスタ、等の存在があるから、ストリートユースオンリーのミトやプント・エヴォは、どうしても分が悪いみたいです。
欧州はモータースポーツの発祥の地だけあって、ホンマに盛んやね。 だから競技車両の無い車種に対しては物足りなさがあるのかもしれんね。
画像はマルチエアエンジンの170馬力で、日本仕様の18インチとは違って17インチのタイヤですね。
パフォーマンスとして、ロングサイドでリヤを流していると思いますが、この後アクセルを踏んでも、翻訳記事にある通り、電子デフは機能を発揮することなくエンジンパワーを絞られてしまいますから、この後は多分ヘロヘロで立ち上がると思われます。
そして何度も言ってますが、旋回ブレーキからのテールスライドを発生させて、ABSが作動してもリヤが流れるわけだから、このABSは結構優秀だと思うよ。 アルファ・145はABSをカットせんとこうはいかんかったからね。
結論として、アルファロメオ・ミトは、イギリスのカーメディアも伝えている通り、アクセルオンでは役に立たないトラクションコントロールの類が作動して、走る楽しさを邪魔してくるねんな!ww でも、このイギリスの画像も、前回のギリシャの画像も、アクセルオフでのテールスライドは、ABSが活きていても出来るという優秀なモンやねんな!www コーナーへの突っ込みは基本アクセルオフやから、進入1発目は凄くエエねんな!!wwww そしてアクセルを開けるとアリャリャとなるとww だからCP(クリッピングポイント)まではエエねんな。アクセルオフやから!!ww ミトでレースやってるドライバーは、その辺はどないしてるんやろか???? ミト用の機械式デフも存在してるみたいやし、何らかの解決策はあるのかもしれんね。
そして画像のイギリス仕様の話しはまだまだ続くで!!
そうそう、翻訳すると「ミト」は「水戸」になります!wwww そしてアルファ・スパイダーは「クモ」に翻訳されてるのな!www
ミトQVの欧州仕様は「215/45R17」が標準サイズになるので、タイヤ銘柄は多分「ピレリ・P ZERO nero GT」の「215/45R17 91Y XL」だと思われます。 カーメディアに貸し出されたテストカー(広報車)のアルファ・ミトは大体コレみたいだからね。
で、実はいろいろ調べててイギリス仕様のアルファ・ミト・1.4TBはいろいろと興味深かったわけで!!
実は新車購入時に、タイヤサイズを選択させられたみたいです! どういうことかというと、
「16インチを選択すると、195/55R16 87Vのスポーツタイヤのセット」 「17インチを選択すると、205/45R17 88W XLのプレミアムタイヤのセット」
となり、17インチ選択の際には、差額無しで215/45R17への変更が可能!というものらしかったです。
16インチ17インチに関係なく純正アルミホイールは標準装備だったみたいです。
ネットで拾った情報なので真実はわかりませんwww
とにかく調べまくって得た情報としては、「205/45R17 88W XL」のプレミアムタイヤの一つは間違いなく「ブリヂストン・ポテンザRE050A」です。 初めてミトがメディアにお披露目した際に履いていたタイヤサイズと銘柄もコレでしたからね!!! 倉庫みたいな場所で、赤いアルファ・8Cコンペティツィオーネと共に写った、同じ赤いミト・1.4TBの画像を拡大したら、タイヤ銘柄とサイズが判明したのな!! こんなアナログな方法で調べまくってん!!wwww 他のテストカーでは「215/45R17 87W」の「BS・ポテンザRE050A」を履いているものもありました。
そして検索によって文字だけでしか出てこなかったタイヤ銘柄に「ミシュラン・プライマシー3」と「ファルケン・ZE912」がありました。 履いている画像は出てこなかったけどね。「純正タイヤ 205/45R17 88W XL」で調べていてRE050Aと並んで出てきたのが、この2つなん。
因みにプライマシー4だと「88V XL」になるから、速度記号「W」のプライマシーは「3」だけになるみたいですね。 この3銘柄は性能的に同等品ということになるのかな。これ以外の銘柄は出てこんかったからね。 そして2022年に調べた際は、これらの銘柄はヒットせんかったけどね。見つけたサイトからは消えた可能性はあるね。勿論海外のサイトな。
するとこれが「プレミアムタイヤ」ということで確定か!!??
ミシュラン・プライマシー3はわかるような気がする。 ミラージュ(CJ1A)に前後ミシュラン・エナジーを履いて名阪Cコースでドリフト走行した際、かなり感触が良かったからね。 CJ1Aのショボい全然回らないロングストローク(?)エンジンだったから、尚更そう感じたのかもしれんけどな。 だからアルファ・145には「ミシュラン・エナジー3」で備北ハイランドに持ち込むことも考えたんやけどね。 でも実際には「ミシュラン・パイロット・プレセダ」を選んだのな。
タイヤ屋さんでミシュランの営業マンと直接話しをする機会があってな。 当時「BS・RE-01」がライバルやってな。営業マン氏は、BSとミシュランのタイヤのケース剛性の違いをいろいろ説明してくれての。 で、ミシュランとしては、基本的な考え方として、国産ハイグリップと比較するとケース剛性はやや落として、トレッド面全体でグリップを得る方向性のタイヤ作りであることを説明してくれました。( ̄∀ ̄) グリップ走行メインで考えたら、ケース剛性を高くして、ショルダー部で負荷を受け止める作りの方が「社外品の足で固めて攻める」ことを重視する分には良いかもしれんよね。俺の考えやけど。
でもFFドリフト走行では、リヤを流しながら走るからなのか、トラクションはショルダー部だけでなく、トレッド面全体に負荷が掛かるからな。 実際、FFドリフト走行のみを行ったフロントのSタイヤは、ショルダー部の摩耗より、トレッド面中央の方が、エグれるように摩耗してたからな!!! これは100%事実!! 俺の体験やからね。 Sタイヤではなくグリップ力の低いストリートラジアルでは、真ん中がエグれる程、トラクションは掛からんから、そういう経験は出来んと思うけどの!www
そういう意味でもミシュランのタイヤ造りは俺の走り方には合ってると思うねんな。 実際、プレセダは俺には合ってたと思うしな。奥伊吹と備北を走った感想な。 アルファ・145は純粋な走りのクルマやなかったから、エナジー3は合うと思ったんやけど、実際に入れる機会はなかったなぁ〜。 そうこうしているうちに、欧州で開発されたエナジー3は、日本で開発された「エナジーセイバー」に取って代わってんな。 で、いつの間にかアルファ・145の「195/55R15」のサイズが無くなったと記憶してるんやけど、記憶違いかもしれんww
で、ドリフト走行を降りてからエナジー3を入れようとしたらサイズが無くなてての。 代わりに発売されたばかりの「ミシュラン・エナジー3」のライバル的な位置づけの「ピレリ・P1」を入れたのな。
このピレリ・P1、発売の際にピレリ・ジャパンがキャンペーンとして、「エコカー向けスタンダードタイヤだけどサーキット走行も可能!!」と、カーメディア等からドライバーを選出して、P1を履いたエコカーでサーキット走行をやってるねんな!! ネット上にその記事が残ってないか探したけど、出てこんかったわ!ww
俺の経験でも高出力エンジンでない限り、スポーツ系タイヤでなくてもサーキット走行はソコソコ出来るのは経験済み。 限界付近まで追い込んで周回することを目的とするならば、エコタイヤでサーキット走行はミスマッチ過ぎるけどな!!www トレッド面のブロックの目が小さいからな。スポーツタイヤ以外は。だからトラクションを目一杯掛け続けると、目のブロックの角が全部飛ぶねんな!www 145のパワーでは、ブロックの目そのものは飛ばんかったけど、目の角は全部落ちて丸なったわ!wwwww すると走行時のノイズがエライことになっての!www つまりスポーツタイヤ以外で周回すると、タイヤのブロックも角が持たんで、走り終えた後はロードノイズだらけのタイヤになってしまうとww
ま、P1のパターンて、エナジー3に通じるものもあったけど、P1でサーキット走行はしてないねんな。
90年代にもミシュランの営業マン氏と話しをする機会があっての。 その時は、「ENERGY MXV」の質問をしたのな。MXVには「MXV4」という4シーズンのモノもあってな。そのことを聞いたのな。 今、オールシーズンタイヤが結構話題になったりしてるけど、俺は個人的に90年代から注目しててな。 今、日本にも入っているオールシーズンタイヤは「V字パターン」やけど、そうではなく、普通のタイヤで4シーズン物に興味があるねんな。昔から。 90年代から非金属タイヤチェーンを巻いて半クラッチで雪ドリやってたからね。FR車で。 日本には無い「M&S」マッド&スノー表示のある普通にオンロード用パターンのタイヤに興味があったのな。 ま、想い出話やけどなww
で、メチャクチャ気になるのが「195/55R16 87V」のスポーツタイヤや!!! 実は今現在では、このサイズでスポーツタイヤってあらへんねんな!!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン スポーツタイヤだけやなくてスタッドレスタイヤもエエのがないねん!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン だから俺がわざわざ16インチ化する理由が全然無くての!wwww イタリアで、ミトの開発時に履いていた「195/55R16」って何処のやねん!!と。 イギリスでスポーツタイヤを選択したら装着された「195/55R16」のメーカーと銘柄は何やねん!!と。 メッチャ謎が残る結果となりましたwwww
「205/50R16」にサイズアップするとミシュランのパイロットスポーツが有るけど、「205/45R17」から変更する価値はないよなwwww そのサイズでパイロットスポーツを履けば済むからね。
欧州のミトにはターボ無しの「1.4TB」とかあるねんな。それは「195/55R16」の「ミシュラン・エナジー・セイバー」を履いてたわ。イギリスの新車で。 155馬力のミトには「205/45R17 88W XL」の「ミシュラン・プライマシー3」が欧州仕様のひとつ。 日本仕様の純正タイヤが「215/45R17 91W XL」の「ミシュラン・パイロット・エグザルト」。
「195/55R16 87V」のスポーツタイヤって何や!!?? 新車装着されたタイヤは全然ワカランかったけど、中古車や個人の所有車では「ミシュラン・エナジーセイバー」は結構居ったで!!
この話しはまだ続くけど、一旦ここで切るわww
ちょっとだけミシュランの話し。 ミシュランって航空機のタイヤのシェアも大きいらしいねんな。勿論詳しいことは知らんけどなww
あのフランスの超音速旅客機コンコルドのタイヤもミシュランやし。 タイヤが機能せんと発進も着陸も出来んからの。エアバスとかもほぼほぼミシュランちゃうんかな〜?? JALはミシュランと独占契約したそうやし。 フランスの戦闘機ダッソー・ミラージュも当然ミシュランやし。 今のユーロファイターもやっぱりそうなんかな?? しかし、フランスはデルタ翼が好きなんかの??
イタリアも昔はフィアットは戦闘機も作ってたから、その頃はピレリも軍用も頑張ってたみたいやけど、今はどうなんかな??
そうそう、日本とイギリスとイタリアの三国で戦闘機を開発することが決まったわけやが、タイヤは何処がやるのかの?? 日本はBSか? いや、トーヨーの方が日本的で喜ばれるのでは??wwwww それとも英国ダンロップか。はたまたピレリか。ピレリならPシリーズでお願いしたいのwww これミシュランやったらガッカリやで!wwww まぁでもミシュランの実績ハンパないから、そうなっても仕方ないかもしれんけどのw
詳しいことは全然知らんからね。ネタでお願いなww
入院までに何処まで話し進むかの〜。文字数制限に引っ掛かってないことを祈りつつアップロードや!( ̄∀ ̄)
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