
第7波で夏の予定が飛んだな〜。 取り敢えず予定してたドライブは暫くは延期やね。 周りで感染した人も居るけど、皆「ちょっとしんどい風邪」程度で後遺症は無い模様。 まぁどうなるか様子見ですね…。
今年の秋にはオイル交換の予定やけど、走行距離は全然伸びてないけど、まぁ一年経ったら一応交換してます。 ミトもそうやし、145もそうやったけど、エンジンオイルの減りは全然無いねんな。 ツインスパークエンジンはオイル喰うなんて当然のように言われてたけど、Myアルファ・145に関しては全くそれは無かったわ。 ミトも全然減らんし。
アルファDNAシステムは街乗りではノーマルモードで走ってるけど、加速時に結構タイヤ鳴ってます!wwww スピードは出さんけど、加速はする派なんで!www 市内をダイナミックモードで走るとタイヤ鳴りっ放しになるので街乗りはノーマルモードですwww
本国純正仕様のサイズ「205/45R17」やけど「88W」ではなく「88V」なのも鳴く要因のひとつなんかも…わからんけど。 このサイズの「ピレリP-ZERO NERO」のグリップ力も足りんのかもしれん。 でもグリップ力を上げるとエンジンマウントへの負担が大きくなるから、それを考えるとタイヤで逃がす方がエエかなとww 走行距離5万キロのディーラー中古車やったから、エンジンマウントも新品に交換しとくべきやったな。ミスったわ!wwww
タイヤもミシュランのパイロットスポーツにも憧れるけど、エンジンマウントへの負担が大きくなる可能性もあるから、新品に交換しない限りナシやなww そしてBSは俺の中では永遠にナシ!wwwww ポテンザはフルウエットの高速道でハイドロプレーニングの嵐で全くトラクションが掛からんで使いもんにならんかったからのww スタッドレスのブリザックはウエット路面で空転しまくって全くトラクションが掛からんで使いもんにならんかったからのww でもポテンザもミニサやパイロン場に限定したらエエタイヤやねんな。何セットも使ったからね。実際。 でももうコース走行をすることはないと思うからポテンザは永遠にナシやな〜 ブリザックもフルスノーなら問題なし!! フルスノーにならない大阪市内では空転しまくって無駄にすり減ったわけなwwww ミシュランのX-ICEではそんなことはないからなw
さて今回のお題は「旋回ブレーキ」 でもな。あくまでも俺個人の体験談であって、それ以上のものではないねんな。 ただ自分はそうやってコントロールしているというだけの体験談な。
しかし、まぁ同じことを何度も何度も繰り返し言うてるけど、FF車とFR車とでは、ブレーキを踏む位置から離す位置(ブレーキングゾーン)も、立ち上がりでアクセルを踏み込む位置も全然違うねんな。
で、FR車と同じようにコーナーに突っ込んでブレーキングしてアクセルを開けると…アンダーステアにしかならんねんな。 アクセルを開けるとリヤが流れるFR車と、ブレーキングでリヤを流すFF車とでは、同じ乗り方にはならんねん。
FF車でのドリフト走行とブレーキングドリフト走りに慣れた俺が、FF車と同じようにFR車でコーナリングすると、オーバーステアでスピンしかせえへんねんな。 エボとインプのAWD車でFF車と同じ突っ込みをすると見事なアンダーステアで全く曲がらんし!ww
コーナーの奥の奥まで思いっきり突っ込んでいけるのはFF車やねんな。 これに慣れ親しんだら、もう他には乗れん!! ってこともないけどなwwww FF車ではパワースライドはしたくても出来んからね! このパワースライドこそが後輪が駆動しているマシンの最大の魅力やからね!! それに魅了された俺はオフロードバイクを十数年間、草レース活動は10年間やってたわけで!! そう、後輪駆動でパワースライドを主に楽しんでいたのはバイクなん!!wwww
さて…実はココからコーナリングのことをメッチャ語ってみたのだが…全部消しましたwwww
文字だけで伝えるのは難し過ぎるわ!!(;゜∀゜) というわけで、メチャクチャ簡単に超端折って再度書きました!ww
今現在のドラテクやライテクの指南はどのようになってるか全然知らんねんけどな。 渡辺明先生のベストテクのコーナリング理論をクルマで体現しただけなのだが… コーナリングとは、当時は一般的に言われてた「ブレーキング」「コーナリング」「立ち上がり加速」の3つのステップ、3つの意識だったわけだが、「旋回ブレーキ」を行うことで、「ブレーキング」と「コーナリング」の意識が一体になるねんな。 つまりブレーキングしながら曲がっていくわけな。 だから最初のコーナー手前の直線でのブレーキングという儀式がほぼ無くなるから、旋回ブレーキを使うとブレーキングは奥の奥になるねんな。 ブレーキを踏みながらコーナリングするからの。 FF車ではこれだけでリヤが流れてステアリングを切っている方向に車体が向くから、勝手にゼロカウンター状態になるねんな。 FR車ではこれだけではリヤは流れんから、ブレーキを解除してアクセルを踏み直して、パワースライドでリヤを流して車体の向きを変えるわけだが、そのまま踏み続けるとオーバーステアでスピンするから、アクセルをチョイ戻すと同時にカウンターステアも戻してやると。 パワースライドさせた時点でカウンターステアは勝手に当たるから、自分から当てにいく必要はないねんな。 そんなことよりもオーバーステアを回避する為のアクセルのチョイ戻しと同時にカウンターステアの戻しも同じタイミングでせなアカン。 この一連の動作が極まるとFR車のゼロカウンタードリフト走りになるねんな。 (だからヤフコメでもよく見る「カウンターステアを当てるのが遅い!」の意味が全然ワカランのだが…カウンターの戻しとアクセルのチョイ戻しを同時にしないとスピンを回避出来ないことが理解出来ていないコメなんだが??)
ちなみにバイクは倒して曲がるのでカウンターの戻しもアクセルのチョイ戻しも不要。そして猛烈なトラクションが掛かってコーナーを立ち上がるねんな!! このベストテク・コーナリングが極まった時の快感は、今となってはエエ思い出や!ww
それをクルマで体現したら、FF車は「旋回ブレーキ(+コーナリング)」「立ち上がり加速」の2ステップでブレーキングドリフト(ゼロカウンタードリフト)走りになると。 FR車も同じやねんけど、オーバーステア回避の為の「アクセルのチョイ戻し」(と同時にカウンターステア戻し)を行う必要があるから、FR車の旋回ブレーキでのコーナリングは感覚的には「2.5ステップ」かな〜
単純に速い遅いでいくとFF車の方がブレーキングを奥に取れて、アクセルのチョイ戻しも不要なので、当然速いと。 でもこのクルマをコントロールする楽しさはFR車に分があるかの〜。 フルスノー路面や凍結路面で非金属チェーンを巻いてのFR車のゼロカウンタードリフト走りもメッチャ楽しかったからな!!( ̄∀ ̄)
FF車でブレーキングドリフト走行をしようと思ったら、コーナー手前の直線で結構な加速度が必要やからね。 パワースライドが出来る後輪駆動車では、その加速度はほぼ無くても出来るからな。@定常円
短く書いたけど、やっぱり長いわ!www
でもまだ続くねんなww 「旋回ブレーキ」について。 いきなりガツンと掛けたらアカンねんな。 制動を強く掛けるのは、コーナーの奥な。それまではブレーキパッドでブレーキディスクを擦るような感覚で掛けながら入っていくねんな。 減速GとコーナリングGが同時発生すると過重はアウト側の前輪に大きく掛かって、リヤは抜重するから、後輪は横に流れてくれるねんな。
コース走行のコーナリングでは、この擦るようなブレーキングの感覚の波長は長めになるけど、サイドターンのように一発で向きを変える時は、短い波長で行うねんな。 減速GとコーナリングG(横G)を同時発生させることは同じやからね。 でも踏み方は変わるわけやから、それに応じた波長は自分のドラテクでせなアカンねんな。
ABSが作動せん程度の旋回ブレーキをマスターすると、一般道でもエエ感じで走れると思うねんけどな。 画像のアルファ・145はABSのヒューズは抜いてナシの仕様になってます。 ABSは無い方が絶対にエエね。勝手にクルマ側で制御されたら、何すんねん!!ってなるからのwww
まぁ自分の体験談なので、ツラツラとは書けるけどなwwww ライセンスを取得して公式戦などでレース活動しているような方々に対してアピールしているわけではありませんwwww 何処まで行っても俺の体験談ということだけです!
まぁ、次は機械式デフ絡みの話しでもしようかの〜w
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