Soul Driving ver2 アルファロメオ乗りの野望と戯言

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...... 2022年02月09日 の日記 ......
■ スタッドレスタイヤ & スノードライブ 2022 その3   [ NO. 2022020901-1 ]

何の画像かわかる?ww
この画像の話しは後程〜

先に画像とは全然関係ない布製タイヤカバーの話しをします!ww
チェーン規制にも対応している布製タイヤカバーですが、俺個人はアレを使おうとは思ってないです。

ネット検索すると割と上位に出てきますが、アレは湿気の多いベチャ雪の上を走行すると、布の表面に粘土のように張り付いて、ポリエステル繊維の布地が路面と接触しなくなって、完全にグリップを失うこともあるようです。

つまり状況によっては全く使えないこともあるというわけですね。
使えると思って装備していて、いざという時に使えなかった…では、済まされへんで!! マジで!!
走ることも止まることも出来へんでは洒落にもならんわ!!

さらに、路面が凍結する程、気温が低い時に、布製タイヤカバーを履いたまま数時間放置すると…
タイヤカバーが凍って路面に張り付くそうです。
そのままクルマを動かすとベリベリとタイヤカバーのトレッド面が裂けて崩壊するそうです。
つまり1セットがパァーになると!! 
そうならないようにする為には、いちいち外す必要があるそうです。

雪も氷もないアスファルト路面を走ると直ぐに磨滅でダメになることも考慮して、そこそこの距離を走るドライブでは数セット積んでおくのが良さそうですね!!

ってことらしいです。
俺はスタッドレスタイヤと非金属タイヤチェーンの方がエエかなと思うんやけどね。
90年代までは夏タイヤ+非金属タイヤチェーンでやってきてるしな。
でも雪より怖いのは路面凍結!!
そして雪が降らない大阪でも乾燥路から突然凍結路になっている!!ということをリアルに経験しているからの!!
それもバイクで!!wwww
コケることなく無事に走り切ったけどのwwww

少し状況を説明すると、大阪の中央環状線の4車線道路で大和川に掛かる橋の上な。
その朝はとんでもない大渋滞での。
その橋の途中までクルマが完全停止してての。
何が起こってのかワケわからんままクルマの間を抜けて橋の頂上付近まで来て見えた風景が…
クルマ5〜6台くらいが側壁に突っ込んで大破してたのな!!!( ̄□ ̄;)!!
これは只事ではない!! と思い、華麗にシフトダウンをキメて、ほぼ車速ゼロになる直前に軽くブレーキを掛け止まったのな。
そして左足を地面に着くと…ナント!! 路面が完全に凍ってて、俺の着いた左足は見事に横に滑っていって、完全な股裂き状態に!!!wwwww
「ウォォォォ〜!!!」と踏ん張ったんやけど、全く止まることなく、そのままコケました!wwww
生まれて初めて遭遇してんな。この時に。路面凍結というやつを!!
さらに生まれて初めての立ちごけでもあるねんな!wwww
足着くまで凍ってることに気付かんかったわ!ww
バイクを起こすのも大変でな!wwww
起こす為に踏ん張ったら両足が後ろに滑っていきよんねん!!wwwwww
そしてバイクの横でこんな感じになるねんな!wwww →_| ̄|○
最終的にどうやって起こしたか覚えてないけど、またエンジン掛けて両足着いて下っていったかなww
ま、凍結してたのは頂上付近だけやから、そこだけ両足着いてやり過ごせばエエわけやからね。
しかし、完全に凍結した路面やのに、狙ったとおりに停止したなんて、自分で言うのもなんやけど、なかなかヤルやん!wwww
オフロード走りまくりのオフロードバイク乗りやったからね。
でもまぁ、俺よりテクのあるヤツなんてメッチャ居るし、俺より速いヤツなんて、それこそ星の数ほど居ると思われ!wwww
ドリフトテクの話しばかりで速さ云々は語ってないしなw


ま、この話しは余計やけど、そういうわけで、俺はタイヤチェーンといえば非金属一択なん!
緊急脱出用に布製タイヤカバーは勿論アリやけどね! JAFも使ってるしな!!
例えば夏タイヤに非金属タイヤチェーンを巻いたとしてもリヤタイヤが夏タイヤでは、下り斜面のブレーキングは素人には難しいかもしれんから、リヤタイヤに布製タイヤカバーを巻くのはアリやと思うよ。
FF車の話しな。



で、画像の話しになります。
アルファロメオ・145に国産スタッドレスタイヤに非金属タイヤチェーンの雄バイアスロンですわ!!
(前回の続きやけど、このブログは画像は1枚しか貼れんからね。どうしてもこういう感じで一回で完結出来へんねんな!)

奥に見えるのがフロント・ストラットのダンパーですね。
ダンパーに固定されているフロントバネの受け皿と非金属タイヤチェーンのトレッド面とのクリアランスが、どの程度有るのかの確認の為に撮りました。
そう。前回、非金属タイヤチェーンを装着した状態で速度を出すと(もしくはアクセル開度が大きいと)、遠心力でラバー製のタイヤチェーンが膨らんで、スタッドがバネの受け皿を叩いて穴を開けるという話し…

何を隠そう…このアルファ・145のことやねん!!wwwwww

やらかしたのは俺ではなく、俺の前のオーナーな!www
Fダンパーを新品に交換した時に発覚したわけやねんなwww
それで確認の為に画像まで撮ってたというわけな。

しかし、手のひらぐらいしか入らんこの狭さを見たら、時速50キロでも不安を感じてまうわ!ww
バイアスロンのトレッド面を見ると、スタッド有りでスタッドの無い部分はキャタピラ風の造形になってるし、エエ感じやと思うねんな!!


ま、後は脱着をいかにスムーズに行うかやね!
前回、脱着が大変なことを語ったわけだが、少し説明不足だったから補足するわな。
それは取り外しの時な。
取り付け手順の逆手順ではないねん。
クイックロック機構を解除して、タイヤの後ろ側に位置することになるラバーチェーンの連結金具をリリースせなアカンかったと記憶してるんやけど…
この画像を見てもわかるように、この狭いスペースで連結金具を手繰り寄せなアカンねんな!
というわけで、俺は一生懸命に格闘する時間がもったいないから脱着はジャッキアップする派やねんな。
でもジャッキアップしても時間が掛かるねん!!wwww

しかし俺はバイアスロンの脱着の達人をリアルに見てるからな!w
今度バイアスロンを入手したら練習しようと思うんやけど…何処でやるかも問題やなww
家の前では変人やしwwww
何処ぞの施設の駐車場でってわけにもイカンしの。
と、ここまで書いて思い出した!!
淀川の河川敷公園の駐車場や!!
90年代は有志が造ったモトクロスコースがあったな〜。
俺も頻繁に通ったわ!!
コースはもうないやろうけどの。いろいろ問題もあったみたいやし。
もう20数年行ってないな〜


前回ラリーモンテカルロを少し語ったわけだが、先の大和川の橋の路面凍結が似た状況やわな。
凍った頂上付近さえやり過ごせばエエわけで。
俺以外は全車止まってたわけで!www

そしてラリーモンテといえば伝説のポルシェVSミニな!!
後輪駆動車の王者にしてスポーツカーの王者ポルシェ911!!
その911が前輪駆動の実用車のミニに完膚なきまでに叩きのめされたのな!!
1964年だっけ?

兎に角ラリーモンテカルロは凄いわ!!
スノー&アイスのドライターマックの峠道を限界走行で攻めるなんて…カッコエエ〜!!
俺もやってみたい!!www
アルファ・145は変な電子デバイスが無いからスノーでもソコソコのハイペースも維持出来たけど、アルファ・ミトは全然アカン!wwww
一瞬でもトラクション抜けしたら勝手にパワーダウンしよるねん!!www
なんじゃコリャ〜!!ですわwwww


しかし…ミシュラン・X-ICEで走行困難とか経験がないから、結局バイアスロンでの実走行は経験ないねんな。

で、次また割と近いうちに大きな手術をする可能性があるねんな。
大きな手術の後は、退院してもタイヤを脱着出来る身体に戻るのは、それなりに時間が掛かるねんな。
腹を縦に全開で切るからの!www
今回の手術の傷とダメージがまだ癒えてないのに、次の手術のことを考えとかなアカンとは…/(^o^)\ナンテコッタイ
ま、しゃあないなww

となると、やはりスタッドレスは現状のままにして、いざという時は夏タイヤに非金属タイヤチェーンを巻くのがエエかな?
215/45R17はタイヤチェーン不可になってるからな。ミトは。
で、タイヤチェーン可の205/45R17XLやけど…ピレリ・Pzero nero GTに巻けるかどうかやなw
メーカーは不可としてるからなwww
バリ山やないからイケると思いたい!!wwww
アカンかったら空気圧ゼロにしてタイヤ凹まして巻いてから空気入れるという裏ワザもあるにはある!wwww
高圧ポンプ付きの空気入れはいつも積んでるからの!
しかし、唯一205/45R17のタイヤに巻ける非金属タイヤチェーンのバイアスロンがピレリ・Pzeroシリーズ不可とは、殺生な話しやで!!wwww

次の夏タイヤはピレリ・P7かの〜w
生粋のスポーツタイヤは履きたくないねんな。
ハードなスポーツ走行をするわけやないからな。
それにグリップ力の高いタイヤを常時履いてると、エンジンマウントやブッシュに大きなストレスが掛かるからの。
Fダンパーの減衰にも影響するからの。
純正で履いてるタイヤは、そのタイヤでブッシュの硬度やダンパーの減衰力等も開発されているから、ノーマルでスポーツ走行を目的とせんなら、純正相当品か、ちょっとグリップレベルを落とすぐらいが丁度エエと思うねんな。俺は。

日本で販売されてるミシュランはスポーツ系かコンフォート系かで、その中間がないねんな。
ピレリは中間系が結構あるからな〜
ピレリ・P7といえば、元々はポルシェ社が911ターボを開発する際に、エンジンパワーに耐えられるタイヤを造ってくれという要望に応えたのがP7だったらしいけどな。
そうそう、かつてはトヨタのスープラやソアラや三菱のスタリオンとか、ハイパワーターボ車の標準装着タイヤはだいたいがピレリやったね。
今はP7はツーリング系でPzeroがスポーツ系やけど、ネロGTがツーリング寄りのスポ系のようです。チャート上では。


で、ドライブしたいけど、コロナ禍で食べる処が早く閉まるし、俺自身も体力がまだ回復してないから、大して移動は出来んしな。
まだ大人しくしときますわ!w



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