 前回、ピレリタイヤの思い出話し等を語りましたが、レースをしてたわけなので、タイヤは最重要なパーツになります。 タイヤに合わせた走りも必要なくらいですからね〜!!
走りとは関係ないですが、オフロードバイクの外装パーツにはイタリアの「アチェルビス」製を好んで使ってました!! といってもユニバーサルタイプのフロントフェンダーやハンドガード等、地味なパーツになるけどね。 イタリアのアチェルビスの外装パーツって、「ハスクバーナ」「KTM」「ATK」等のエンデューロレーサーの純正の外装パーツとして使用されるぐらいだったのでクオリティは問題なし。 そして何よりもデザインと造形が良かった!! カッコ良かったわけね。 アチェルビスの外装パーツ、特にヘッドライトカウルを付けているだけで、公道走行可能なエンデューロレーサーの証ミタイナ!!ww
アクソーのMXブーツ、ピレリタイヤ、アチェルビスの外装パーツ、そしてクルマもピレリタイヤにアジップのエンジンオイル。 さらにイタルボランテ、モモ、ナルディのステアリングとシフトノブ!! 免許証を取得してからは、マシン本体という御神体以外は、ほぼオール・イタリアンで来たからね!!
だから、ずっと狙っとってんな!! 御神体であるマシン本体もイタリア物にすることを!! アルファロメオ・145に乗り換えた時に、結構驚かれてんな!www 特にFR乗りからは!! 国産車以外にドリフト走行なんて考えられんやろうからね!!www でも145はFF!! そしてFFドリフト走行はノーマル車でも出来るので、もう何を乗っても同じなん!!wwww FF車は!!www ホンマ、マジでFF車万歳やで!!!
FF車とFR車ではドリフト走行の操作が全て逆なのは、いつも言い続けてきたから、一応ココでは割愛するわなw
今回、ちょっと言いたいのは4WD車。 つまり三菱・ランサー・エボリューションとスバル・インプレッサな。 今まで殆ど語ったことがないからの。 でも今後も殆ど語ることはないわ。 その理由は至って簡単。 舗装路(ターマック)では、殆どドリフト走行が出来んから!!
横置きエンジンのランエボは比較的ゼロカウンタードリフト走りに持っていきやすいけど、やっぱりちょっと難しい! ターマック用デフを組むとエエらしいけど、手間と費用を考えたらメリットは無いかな〜
でも俺が4WD車に全く興味を持たなかった最大の理由は… コーナーへの進入速度はFF車と比較したら、相当進入速度を落とさないとアンダーステアにしかならんから!!!
これはFR車にも言えることなんやけど、FF車と同じ進入速度でコーナーに入ると、FR車はオーバーステアにしかならんねんな!! つまりスピンですわ〜!ww
FF車はコーナーへのツッコミ速度を高くしないと、ドリフト状態が途中で止まってしまうねんな!www ドリフト中の失速を抑えるには、コーナーへの進入速度を高くする必要がありますねん!!
1コーナーに関しては、コーナーに(入る前から)直ドリで進入するので、直ドリするまでにどれだけ速度を稼ぐか!ですよww
進入速度を稼ぐには、攻めて攻めて攻めまくらなアカンねんな!! これがFFドリフトの面白さのひとつでもあると俺は思うねんな!!
FR車はFF車と同じ速度でコーナーに入るとオーバーステアなわけだが、オーバーステアをコントロールする術がドリフト走行でもあるので、これはこれでいいわけだが…
4WD車はFF車と同じ速度でコーナーに入るとアンダーステアにしかならんので、これをコントロールするには進入速度を抑えるしかないねんな。 ソレを楽しむのは俺にはチョット難しいかの〜 ターマックデフを組んでドリフトしやすくなれば、ドリフト走行としては単純に楽しくなると思うけど、FF車より進入速度を抑えなアカンところは変えられへんやろうからね。 だから俺個人は興味が湧かんねんな。
でもドリフト走行はタイムや速度を競うわけではないからね。 ランエボやないとアカン!! インプやないとアカン!! という人達が頑張って粋な走りを魅せたらエエんやからな!!
俺がFF車やないとアカン!!と言うのと一緒やと思うからの!! FF車のグリップ走行でもあるゼロカウンタードリフト走行の走りの質は、元モトクロス世界選手権のチャンピオンでもある渡辺明先生が提唱する「ベストテク」のオフロードバイクのゼロカウンタードリフト走りの速度と質が同質やねんな!! それに気付いたのが、営業車であるトヨタ・カローラバンによるベストテク走りの練習な!!wwww 阪奈道路や名阪国道Ωカーブや腐道7号線(超1級酷道308号を走破する為の俺の仮想暗峠ww)等で日夜特訓してたからな!!wwww だからFF車のポテンシャルは高いことを知っての。 そのカローラバンに乗ってなかったら、FF車の面白さに気付かんかったかもしれんね。
99年に緊急入院したのを理由に会社都合の退職、つまりクビになったからの。冷たい会社や…wwww カローラバンは、その後、ミッションからオイル漏れを起こしたそうなww AT車で無理したからなwww タイヤはミシュランのMXVで気合い入れて走ってたからの〜www ミシュランMXVを入れたカローラバンなんて俺の営業車ぐらいやで!!www これもええタイヤやった!! 「MXV 3A」やったか、そのシリーズやったかは覚えてないけどねw 2000年代に入ってアジア市場向け「グリーンタイヤ」というシリーズに取って代わっての。 欧州市場と同じタイヤではなくなってんな。 三菱・ミラージュ(CJ1A)では4輪ともMXV系統のタイヤを入れて、俺なりのノスタルジックな仕上がりにしてました!www
ま、そんなわけで、俺が4WDドリフトを語ることは基本ないです。愛車にする考えもないしね。 FRドリフトに関しても、ドリコンとかフォーミュラドリフトとか、全然興味無いので悪しからずww ま、俺の体験談だけで語ってるブログでありホームページやからねw それ以上でもそれ以下でもないです。 ^^) _旦~~
オマケの話しとして… イタリアン・デザイン&造形美はクルマやバイク、及びパーツだけではありません!! そう、「ブルガリ」の腕時計「ディアゴノ・スクーバー・クロノグラフ」を見た時のインパクトも凄いものがありました!! 2カウンタークロノグラフの方な。 00年代初めに知ったわけだが、当時のブルガリは概ね38o径での。 44oのデカ厚ブームはまだ腕時計雑誌の中だけの世界やってんwww
2012年頃まで販売していた「カルティエ・マスト21ヴァンテアン・クロノスカフ」… 当時、綺麗なチャンネーを連れてる男がよくしていた腕時計wwww@俺調べ これも38oやった。
そして世界中で売れまくった「オメガ・スピードマスター・オートマチック」 これが38oでの。
クロノスカフはクォーツやけど、ディアゴノやスピマは機械式のクロノグラフ。 38oでもイケるものを44oに拡大した意味がワカランわ!!ww
デカ厚ブームを牽引したのが「オフィチーネ・パネライ」…スイス製イタリア時計ですねw 元はイタリア海軍特殊部隊の軍用腕時計だったので、軍事機密扱いで解禁されたのが90年代。だそうです。 ま〜何でも第二次世界大戦中、イギリス軍の無敵艦隊を潜水艇で奇襲攻撃する際のツールとして活躍した腕時計だったから軍事機密だったとか。 戦争法で奇襲攻撃はいろいろ制限があったと思うのだが、その範囲内?? しかし、ドイツ軍はイギリス軍と、そして日本軍はアメリカ軍と、壮絶な死闘を繰り広げたのは史実としてあまりに有名。 でも同盟国であるイタリア軍って…結局何をしたん???? まさか潜水艇での奇襲だけやないよね??? 詳しい人ではないので、これ以上語ることはないけどなwwww
パネライもブルガリもイタリアンデザイン… やっぱりデザイン&造形の底力は凄いわ…
ま、デカ厚ブームが落ち着いて、やや小ぶりになったとはいえ、やはりまだデカさが残っとるwww リバイバルしたブルガリ・アルミニウムはオリジナルが38oで、リバイバルは40oに拡大してるからのww
先日、コンビニでおにぎりを選んでいると…俺の右側から左手を伸ばして、俺の目の前に左腕に装着しているパネライを見せつけるかのようにオニギリを取っていったお兄さんが居ってのwwww
そのお兄さんの服と靴と鞄を速効でチェックしたが、ビジネススタイルだったので、ブランドはわからずでしたが、かなりキッチリとしたビジネススタイルでした!w いや〜腕時計を見せつけるかのような角度で突き出してからオニギリを取ったからね〜ww もしそのお兄さんが俺を見て、トレンドを理解している男と思って見せつけてきたのなら恐縮です!w ホンマに!w いや〜でもデカ厚が苦手な俺は苦笑いをするしかないわけだがwww ごめんね。パネライのお兄さん!
去年はクリスマスと正月を挟んで3か月入院してたからね。 退院したらタグホイヤーのクォーツクロノグラフが電池切れで止まってたわ!ww 電池切れはクォーツの欠点やね〜。機械式やったらソレで止まることはないからね。 で、速効で修理に持ち込んで、正規品なのでエドワードクラブにて会員価格で電池交換、磁気抜き、耐水テスト等、簡易メンテナンスのコースでやってもらった。 次はクォーツムーブメントのオーバーホールをやる予定。
もうすぐ緊急入院してから一年になるな〜と思っていたら、入院中も愛用していたグッチのクォーツクロノグラフが電池切れ。 フリーダ・ジャンニーニ・デザインのお気に入り、今回で電池交換は3回目だったかな。 これもメーカー送りにして電池交換以外にも磁気抜きとパッキン交換と耐水テストのセットにしました。
機械式クロノグラフも欲しいんだけどね〜。 クォーツは気軽に使えてメンテナンス費用も安いのもあって、これはこれでアリやねんな〜ww
あ〜、中身はどちらもETA社製です。 2010年ETA問題以降、タグホイヤーはETAのクォーツムーブメントは使ってないですからね。 ETA問題とは、ETA社に問題があったのではなく、安いムーブメントを搭載して高いブランド料を取るハイブランドのやり方にETA社が激怒してムーブメントの供給を制限したのがETA問題。 それでブルガリもカルティエも、ついでにエルメスも、クォーツクロノグラフが消滅したからのww そりゃAmazonでも1万円以下で購入出来るムーブメントを搭載して正規店で40万円で売られてたわけやからねww ETAようやった!!( ̄∀ ̄) クォーツクロノグラフでETA問題を語るのは世界で俺独りかもしれんなwww 世界的にはETAバルジュー7750機械式クロノグラフムーブメントですから〜!!wwwww
オマケの話しが長くなってもうたなww
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FFドリフト★ICE BREAKER
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