
毎度毎度、同じことばかり繰り返して伝えていますが…またその時間がやってきました!!wwww
前回ジュリエッタのリヤのマルチリンクサスの話しをしたからなんですけどね。 マルチリンクサスはリヤもステアする(舵を切る)のでリヤが流れない!!と。 リヤの流れないFF車なんて有り得ない!! という話しの続きですわ!ww
さぁ、何処から話しを始めるか…
まずはココで云う「FFドリフト走行」との違いから行きますか! ココで云うFFドリフト走りは、FR車の通常のドリフト走行と同じ質の走りを言っています。 つまり、リヤタイヤを流す位置は「コーナーの手前」つまり直線部分からですね。
リヤを流し流しながらコーナーに入るのがドリフト走行。
それを前輪駆動車であるFF車でやるのを「FFドリフト走行」と定義しています。
それに対して「ブレーキングドリフト走行」&「ゼロカウンタードリフト走行」とは、何を表すかというと… リヤを流す位置がコーナーの手前から流す通常のドリフト走行とは違い、コーナーに入ってからクリッピングポイント(以下CP)までの間で、ステアリング操作はゼロカウンターなので直進状態となります。 カウンターステアを当てないドリフト状態なので「ゼロカウンタードリフト走行」は「グリップ走行」となります。
ホームページは「FFドリフト走行」がメインのコンテンツとなっていますが、今現在(2008年12月の走行を最後に)FFドリフト走りを封印しているので、当ブログではFF車のグリップ走行である「ブレーキングドリフト走行」、つまり「ゼロカウンタードリフト走行」をも語っています。
「ゼロカウンタードリフト走行」自体は、FF車だけでなく、FR車でも4WD車でもバイクでも出来るので、区別する為に「FF車のゼロカウンタードリフト走行のことをブレーキングドリフト走行」として表現しています。 ワタクシICE@の経験として、最初にゼロカウンタードリフト走行を理解して実践していたのがオフロードバイクとFR車だったので。 バイクのゼロカウンタードリフト走行の師は「ベストテク」ライディングを提唱していた渡辺明先生の走りです。
4WD車に関してはランエボとインプレッサのことになりますが、こちらはドリフト走行の講師として参加者の参加車で走行させてもらいましたが…通常のドリフト走行は(ノーマルのデフでは)無理!!www どう頑張ってもゼロカウンタードリフト走行が精一杯でした〜!!!
というわけで、俺が出来るドリフト走行はFF車だけ!!なのよ〜wwww ゼロカウンタードリフト走行に関しては、駆動方式に関係なく出来るし、クルマ以外でもバイクも出来ます!(^o^)丿
バイクでゼロカウンタードリフト走行… でもそれは俺個人の経験談としてオフロード限定な! オンロードでは出来ません。つーかオンロードバイクでコース走行の経験がないので。 チャレンジ出来るなら、勿論チャレンジしたいです!! でももう身体の事情でバイクだけは絶対に乗らないで!と医者に言われてますんでww もう二度とバイクに乗ることはないねんな〜。仕方ないけどね。俺と同じ身体の事情の方々は皆バイク降りてるからね。プロライダーだった方も。 ちなみに俺的にはバイクで楽しいのはコース走行であって、公道走行である街乗りはバイクは苦痛www 街乗りはクルマがエエわ!w 好きな音楽聞きながらテレ〜っと走ってられるからのw
ユーチューブに有るモトGPのコーナリングのスロー映像を見ると…全車ゼロカウンタードリフト走行になっています!! スローだとよくわかりますよね。 つまりゼロカウンタードリフト走行はグリップ走行だということです。 バイクもクルマもね!
で、その逆の考え方、グリップ走行はゼロカウンタードリフト走行である!! とはならないです!!wwwww リヤを流すスキルのない方のコーナリングも一律グリップ走行ということになりますから!!www
そんなわけでリヤを流すスキルを身に付けたらドリフト走行は勿論、グリップ走行もゼロカウンター走りで楽しいぞよ!! と言い続けているわけよ!!ww 読んでくれた方に伝わることを信じて、同じことを言い続けてますねん!!www
で、ブレーキングドリフト走行とは何ぞ? FF車のゼロカウンタードリフト走行はコーナリングの際のブレーキングがキッカケとなってゼロカウンタードリフト走行になるので、FF車のゼロカウンタードリフト走行のことをFR車やバイクのゼロカウンタードリフト走行と別ける意味を兼ねて使っています。 つまりFF車のゼロカウンタードリフト走行はブレーキングドリフト走行である!と。
前回のジュリエッタのリヤ・マルチリンクサスの話しの続きな!
アルファロメオ・ジュリエッタ コース走行
あの有名な?イギリスのクルマ情報番組「トップギア」のジュリエッタ映像。 俺がドライビングしているわけではないから、当然ながら映像を見て推測となりますw コーナーでターンイン始めの部分でゼロカウンタードリフト走行に一瞬なってますね!! そのキッカケはブレーキングによるブレーキングドリフトと思われます。←ブレーキランプが見えないので推測なw でもコーナリングでアウト側のダンパーが沈むとリヤがステアするマルチリンクですから、ゼロカウンタードリフトは即収束して、ステアリングを切った状態でのコーナリングになってしまっています。
この大きなRのコーナーでもステアリングを切って曲がっているのがわかりますね。 前回貼り付けたWTCRのジュリエッタは同じようなRの大きなコーナーでもステアリングを切ってないかのごとく曲がっていくゼロカウンター走りとは全然違うことがわかると思います。 それと2本目で派手にブレーキングドリフト走りをしてるので、併せて見てみて下され! その時、排気音はないでしょ。アクセルを抜いてブレーキングでリヤを流しているからですね。
話しは戻って、この映像からわかるのは、マルチリンクであってもコーナリング始めだけは一瞬のゼロカウンター走りが出来る!ということですね。
アルファロメオ・ジュリエッタ スノー走行
雪の中の熱い走りのジュリエッタですね!! これはもうわかるでしょ!! ステアリングを切ってないかのごとく、ゼロカウンター走りでコーナリングしているのが!! でもこれはグリップ走行です!!(^o^)丿
日本では見ないWパターンのタイヤなのでスタッドレスではなくスノータイヤというヤツかもしれませんね。
とにかくFF車はリヤが流れたらアクセルを踏み続ければ、このようなゼロカウンタードリフト走りが可能です! だからFF車は雪道走行がメッチャ楽しいのよ!! アクセルを踏んでコントロール! コレな!! FR車はアクセルを抜いてコントロールするからね。 アクセルを踏んでコントロールするのと抜いてコントロールするのとでは、どちらがアグレッシブかはわかってもらえると思うけどね!
ブレーキを踏んでリヤの流れを誘発して、アクセルを踏んでリヤの流れをコントロールするのがFF車のドリフト走行な!! もう十数年言い続けてるけどねw 伝わってるよね?www
このジュリエッタのスノー走行いいよね! 深い積雪路ではスタッドレスタイヤよりもスノータイヤの方が食い込みが良くてトラクションの掛かりが良いのかもしれませんね。
アルファロメオ・ミト コース走行(ゼロカウンタードリフト走行!!)
サムネイルが見たままです!!www ジュリエッタと同じコース、同じアングル、比較しやすいですよね。
ミトのホイールは純正17インチだけど、結構粘ってるので、サイズは215/45R17かもしれません。 これが本当の本国純正サイズの205/45R17だともっと流れると思いますww ソースは俺www MYミトはそのサイズでよく流れてますんでww リヤが215/45R17だとホント流れないからの。オプションサイズの215/40R18とか絶対に有り得んわ!!ww サーキット走行でブレーキングドリフト走りメインで考えるとフロント215/45R17・リヤ205/45R17がベストかもしれんね。
しかし…公道でブレーキングドリフト走りをするわけでもないので、ジュリエッタという選択も悪くはないかもしれんww 雪道走行でゼロカウンター走りは大丈夫なことはわかったからのw でもスタッドレスタイヤでスノータイヤと同じアベレージで走れるかどうかはワカランが。 でも日本国内であのスピードを出せる雪道は北海道以外はないかもしれんの。知らんけどw
ジュリエッタは「インナードアハンドル壊れ過ぎ問題」と「エアコンのインナーフラップ破断問題」があって、手間と金が掛かるねんなwww ミトは特に問題がないから余計な出費がなくて助かってるわ! ホンマ!
というワケで… 今後は今回の話しが当ブログの基本的な内容となりそうですね。 だからもう少しワタクシICE@のことも含めてドリフト走行のことを語っておきますね〜!
俺が好きなことってライテクやドラテクを磨くことな! ひと昔ふた昔前ってチューニング雑誌とか沢山あったやんw いくらチューニングしてもドラテクがない奴が乗ったら意味ないやん!!www だからチューニングには基本興味無かったなw でも俺は整備でシリンダーヘッドを開けたりする人だったので、チューニングそのものを否定はしないけどね。 チューニングは分解整備の延長上にあると思うし。 とにかくまずドラテクありきなのよ!
で、チューニング以上に興味がないのがドリコンな!!wwww D-1グランプリとか全く興味がなくてのwww ドリフト雑誌も立ち読みしかしたことなくてのwwww ドリフト走行はバイクとFR車のゼロカウンタードリフト走行から入った人やからねwww
自分のテクを磨く手段がドリフト走行であって、ドリフト走行そのものを競うことには全く興味ないねんなww だから遊びのドリコンなら付き合えるけど、本気のドリコンとか言われたら…俺には絶対無理!!wwww 全力で拒否します!www ノーマル車でテク磨きがメインなので、それで飯を食っている人達とは、走りのレベルだけでなく考え方等も全然違うので、それを無理に合わせようとも思わんしのwwww
さらに… ゲームは全くしないし、漫画もアニメも全く見ないので、そういうネタを振られても困るねんなwww 漫画はマンガやから現実とはリンクせんやろwww 強いて言えば漫画は現実をモチーフにストーリー仕立てにはなってるやろうけどww
と、ここまで書いて思い出した!!www 入院中に走り仲間が差し入れで某人気走り屋マンガの研究本というのを持ってきてくれたのよ!w で、まぁどれどれと中身を見てみると… 「俺はスゲー走り屋のオーラが見える!」 ミタイナセリフがあっての!!!wwwwwwwwww イカレポンチにも程があるやろ〜!!!wwwwwwwwww オーラカラー診断が出来て、その人を霊的に正しい人生に導けるのなら、スピリチュアル的には本物ということになるが、ただオーラが見えるスゲーだろ!では…ただイカれてるだけではwwwwwwwwww こういうのを見て皆さん喜んでるわけ???? う〜ん。ごめんなさいね〜。俺にはワカランわ!ww
現実といえば、バイクもクルマも金が掛かる!!www 免許証を取るだけでも大金やん!! 18歳ぐらいなわけやから! だから俺は10代の高校生の頃から風俗街で働いてた!!www キタ新地とかな。風俗イコール性風俗ではないけど、そう言いつつも…大阪で最強の裏性風俗街の兎我野町でも働いていた!!!wwwwww ここら辺のネタも沢山あるけど、もしかしたら少しは語るかもしれんねww
ついでだから語っとくw 当ブログでは俺個人の趣味のひとつで腕時計のことも語ることがあります。 趣味のひとつなわけだが、リアルで一度イヤな目に遭ってますww クルマファーストな友人に腕時計の話しをしたら…メッチャ罵声を浴びせられたことがあるのよ〜!wwww アホちゃうか〜とw クルマ以外に金を使うヤツはアホだそうですww その人がそれが正しいと思うのは勝手だと思うよw でもそれを俺に求められても困るので、その方との付き合いはその時まで!ww 何かを言い返すことも基本しません。面倒臭いのでwww もう二度と会わなければそれで済むからのww
それとは真逆で腕時計ファーストでクルマは二の次の方。 高級腕時計を10個以上所有しているような方と知り合いになったことがあるのですが… 人間的にも感覚的にも俺とは全然合わなかったので、今はもうお付き合いはありません。 衝撃的な出来事があったのよ!! 先のアホちゃうか〜処の話しではなく! 実は何度そのことをココに書こうともしたのよ! 見る人によって、大した話しでもないこともあるし、もしかしたら人によっては、腕時計等が嫌いになってしまうかもしれないような話しかもしれんし。 俺的には後者ww まぁ、でもネタやわなww ネタでしかないわ!www
というわけで、FF車のブレーキングドリフトはゼロカウンタードリフトであり、ゼロカウンタードリフト走行というのはグリップ走行です!!\(^o^)/
リヤタイヤをゼロカウンターで流す場所は、コーナーに入ってからCPまで。 対するFFドリフト走行というのは、FR車のドリフト走行と同質の走りであり、リヤタイヤを流しながらコーナーに入ります。 ゼロカウンター走りとは質が全然違いますからね!
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FFドリフト★ICE BREAKER
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