 大阪ラーメンを熱く語ろうと思ってたのだが、何故か先にオイルを熱く語ることになってしまったワケでww でもあんまり意味はないけどのww オイルをアレコレと語ることにw 社外品のオイルで効果があると思われるのはフィーリングであって、別にエンジンの性能が変わるワケではないからのwww エンジンを壊さないことが一番の目的だと考えます。 まぁそれでシールの保護等も含めてメーカー認証規格があるわけだからね。 シビックやミラージュは当時最強のNAエンジンを搭載していたわけだが、純正オイルは10W-30の鉱物油だったからね!! サーキット走行で上が30っていうのはチョット不安だったから10W-40を入れてたけど、純正オイルでサーキットからドリフト走行までやっていた仲間も居ったわ!!w ドリフト走行ではコーナリング中は横向きになって進むからラジエーターに走行風が当たらんのんwww そんなエンジンにとって過酷な走行をしても、何のトラブルも無かったから、純正オイルの10W-30の鉱物油を見直したことがありました!! ミラージュ時代のことだけどね。
さて、過去に「アジップ・シント2000」と「ニスモ」の部分合成油を使ってエンジンのフィーリングが良かった!!と書きました。 このフィーリングの良さの正体は何だったのか? ということを語っていこうかと思いますw だから何?って話しのオンパレードになりそうな予感ですが、一応俺の中で仮説を立てたので、次回のオイル交換時にその仮説が、俺にとって真実なのかどうかという検証も行ってみる予定ですww 既に「だから何?」って内容になっていますがwww
アジップのシント2000がフェラーリ&ランボルギーニの12気筒エンジン指定オイルだったわけな。 そしてニスモのオイルはRB26用のオイルだったと記憶しています。
ニスモのオイルを入れた経緯を思い出したので一応書き記しておきますw ミラージュを車検に出したわけな。近所の整備工場に。メッチャ普通の町工場で特別なクルマが入庫しているようなこともなくww 何故そんな普通の整備工場にミラージュを頼んだかというと…ミラージュは基本ノーマルだったから、別に何処でも良かったという理由なw エンジンオイルだけは自分で交換する予定だったから、整備の指示はしてなかったんだけど、工場長が「エンジンオイルはどうします?」って聞いてきたのな。 「自分でするからエエわ」って云うところを何故かその時は「何かお薦めのオイルある?」って聞いたのな。 すると工場長が「じゃあアジップを入れときますよ!」って言ったのな。 俺がアジップを愛用しているということは一言も言ってないけど、アジップと言ってきたので、それを聞いて、ここの整備工場は信用してもいいかなと思ったのな。 今から18年前ぐらいのことやったかなww 因みに今回のミトの車検もココやったわけで! もう工場長は何回か変わってるけど、アルファ・145でも世話になったわ! この整備工場以外に世話になってるショップが一軒あっての。 そこの工場長は何処かのワークスチームのメカニックだった方(詳しいことは教えてくれんわけでww)で、レーシングカー(フォーミュラの形をしたやつ)やショップのデモカー等のメンテンナンスもやってる所。 145の重整備は全てそのショップに任せたのな。 で、話しは戻って、車検を終えたミラージュを引き取ったわけだが、オイルは出入りの部品商にアジップの在庫が無かったから替わりにニスモを入れたとのこと。 「エエオイルやから安心して!」って言われたのな。 で、運転してみると、ナント、感覚的にはアジップ・シント2000と同じフィーリングでビックリしたのな!!\(◎o◎)/!
いや〜オイルの銘柄によって、エンジンの吹け上がりって、やっぱ違いがあるということを再認識しました。 吹け上がり方に違いはあるけど、エンジンの性能が変わるわけではないし、オイルメーカーを変えたらブローしたという話しなんかも普通は聞かんでしょw (俺が居た2輪のレース界では、良いオイルの話しより悪いオイルの噂話はちょっとはあったw)
アジップとニスモのオイルは吹け上がり方が俺好みだったな。 クルマはアクセルを踏まんと進まんわけやから、やっぱエンジンのフィーリングって大事。
そのアジップとニスモのオイルの吹け上がりの感覚の良さの正体は、今はまだ何なのかはわからないけど、一応仮説は立てました!!www その仮説が本当かどうかは、次回のオイル交換で試す予定です!! つまり約1年後?www
エンジンオイルには製品データシートが公開されていますが… 俺はそれを見ても、その内容がわかりませんwww わかる人が見ると、色んな情報がわかるそうです。 例えば、いきなり核心ですが粘度が「10W-40」のスペックのオイルであっても、規格分類上は「10W-40」だけど、実際の中身は限りなく「15W-50」に近い!! というものもあるそうです。 データシートでわかるそうです。@俺はワカランww (そうなると「5W-30」に近いとか「5W-50」に近いとか「15W-30」に近いとかも有り得るわけです!)
そうなんです。俺が考えるアジップ・シント2000とニスモのレーシングオイルのフィーリングの良さは、ウインター値が10より15に近い硬さであったから、あのフィーリングが出たのではないかと考えるのな。 「10W-30」のエンジンに「15W-50」の粘度を使った時に、吹け上がりはやや重いけどフィーリングが良いと感じたことや、試しに「5W-40」を入れたらスカスカのフィーリングになったことがあったこと等、俺自身の経験から推測してみたのな!ww
そこで次回のオイル交換では、粘度を「10W-40」と「5W-40」のものを50対50で配合して「7.5W-40」にしてフィーリングの違いを確認してみようと思います!!(^O^)/
頻繁にサーキット走行を行うなら、「10W-40」や「10W-50」でもエエねんけど、サーキット走行等はしない予定なので、「やや硬め」にして違いを検証しようかと思ってます。 ミトのオイル量は3リッターなので、50対50の半々はやりにくいww 「10W-40」2ℓ「5W-40」1ℓの混合で「8.3W-40」か、「10W-40」1ℓ「5W-40」2ℓの混合の「6.6W-40」の方がやりやすいわなwww
オイル関係者から聞いた話しだが、アメリカ産のオイルの方がヨーロッパ産のオイルより全然良いらしい!!(ちょっと日本語が変かwww) ヨーロッパ産のミネラルオイル(鉱物油)はそのままではあまり良くないので合成油にせざるを得ないらしいです。 んで、アメリカ産のミネラルは良質なので、そのままの100%鉱物油でOKらしいです。 確かに鉱物油はアメリカのオイルメーカーが圧倒的に多いですよね。 ヨーロッパメーカーのガソリンエンジン用の鉱物油って全然聞かんかもしれん。
マレーシア産のペトロナス・セレニアはどうなんやろ?? 「API規格」は「SM」のままやねんな。 最新の2020年スペックでは「SP」まで行ってるで〜!! 国産メーカーの鉱物油の純正オイルでも「SM」の次の「SN」やのにのw そして「SNplus」がきて「SP」になるからの。 アルファロメオ純正オイルのツインスパーク用の部分合成油は「SM」より古い「SL」やねんな。 (最新スペックのセレニアのツインスパーク用は「SN」になってるけど、多分、日本には入ってないと思われ。)
ミトの取説には「SM」より下回るスペックのオイルを使ってトラブルが起きても対象外と明言されておりますww 2種類以上のオイルを混合する際は、前回お話ししたシール保護等を目的としていると思われるAPI規格は合わさなアカンらしいです。 例え「SP」のオイルを使ったとしても混合するオイルが「SL」だったら、スペックの低い方に引っ張られるので、そういう混合は宜しくないそうです。 しかし「SM」のまま止まってしまってるのはセレニアだけやで!!!
ま、「SM」以上同士の混合なら問題ないので、次回はセレニアとバルボリンの鉱物油の混合で行こうかとか考えてますww エニやアジップが入手出来れば、そちらを優先するけどねww
前回、ブローバイガスが多く発生するディーゼルエンジンに100%化学合成油を使うとブローバイ等のスラッジが固形化しやすく、最悪エンジンが壊れることもあるという噂話を書きましたw アルファロメオのJTSエンジン…ピンときた人も居るのでは?www アルファロメオを得意とするショップのブログでJTSエンジンは腰下にダメージがあることが多いというのを見たことがあります。 俺はピンときたけどね。直噴エンジンはブローバイガスが発生しやすいエンジンで、指定されているアルファロメオ純正オイルは100%化学合成油なんw これが腰下がダメージを受ける原因なのでは?と。 ド素人の俺の単なる推測なので、あまり深く捉えんといてなwwww で、俺は俺の知識と経験に基づいて鉱物油と部分合成油しか使わんねんな!! その選択でトラブルが起きたことはないからのw
しかし…パーツレビュー等で、オイルの良し悪しをメッチャ語る人って結構居るやん!ww その人がどれだけの経験値の持ち主なのかワカランことには、その内容を鵜呑みには出来んのなw 勿論、俺の経験値もしれてるので、いろいろ語ってはいるけど、雑談程度に留めてもらった方がエエかもねwww
今回は「セレニア」(API SM)と「エニ」(API SN)の混合で「5W-40」です。 至って普通ですww 一年後には「7.5W-40」にチャレンジしてシント2000のようなフィーリングが出れば面白いかな〜っとww その時は報告するわな!(^O^)/
そうそう、「アルファロメオはよくオイルが減る」(ホンダも)って言われることあるけど、俺は145もミトもオイルは全然減らんけどのwww ミラージュも全然減らんかったよ。 ドリフト走行をしてても減ることはなかったけどな。 減ると訴える人と俺との違いって何なん??? ピストンリングやオイルリングのクリアランスの違い?? つーか、ピストンリングやオイルリングが固着してオイル上がり起こしてるとか?? フリクションロスを減らす為にクリアランスを多く取っているから、オイル上がりは仕様とか?? ホンダはそうなのかもしれんね!wwww
ここに書いた内容は、俺個人の経験や感じたことなので、参考程度に留めておいて下さいww
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