いや～、愛用していたポータブルナビの「GARMIN nuvi1460」が突然死してしまった…(ＴДＴ)
欧米では後付けのポータブルナビといえば台湾の「GARMIN」かオランダの「TOMTOM」が2大勢力らしくて、日本製ナビは日本国内のみのガラパゴス現象だそうです。
ガーミン・ジャパンは日本国内でのカーナビ事業は完全に撤退していて、修理すら受け付けないと宣言してるからね～(>_<)
う～ん。困ったで～！
このネタはまたそのうちに…
で、今回は続きでタイヤの話し。
ピレリね。ピレリ。
CA4Aミラージュに乗り換えた際も、当然履き替えるならピレリと思ったわけだが、「195/60R14」というサイズが日本国内には存在しなかった！！w
日本に輸入されているのはデカイサイズのタイヤばかりだったわけなww
ミシュランには「パイロットエグザルト」というスポーツ系タイヤにはサイズが有ったけど、丁度BSから「ポテンザRE-01」が出たばかりだったので、RE-01にしてみたんだよね。たしか。
そう、たしかミラージュではミシュランは一度も履いたことがなかったような気がする…
ピレリは「P5000」を街乗り用に履いたことはある。但しリヤ専用として「185/60R14」を。
バイク時代のピレリの話しは割愛して、クルマでは「P600」を履いていたわけだが、これは小さいブロックがギッシリと配列されたトレッドパターンだったわけだが、この小さいブロックが良かったのな！
テールスライドを起こす直前に小さなブロックパターンが端っこから順番に捩れてくる感覚がシート越しに尻に伝わってくるねんな。
リヤタイヤが流れ出す前に、必ずそういうインフォメーションがあったわけw
だから凄くコントロールしやすかった。ゼロカウンタードリだけどね。
バイクのテールスライドはガラエンデューロ、クルマでのテールスライドはP600で鍛えられたわけな。ホンマに。
どちらも90年代の話しな。
そしてアルファロメオ・１４５に乗り換え。
タイヤサイズは「195/55R15」…00年代後半に入ってからは、既にこのサイズはスポーツ系には使われていなかった為、またしてもピレリタイヤに日本国内ではそのサイズの展開は無し！！
辛うじて「P6」のコンフォートタイヤにそのサイズがあったのでP6は入れたw
P6を使い切った後は、当時発売したばかりのP1を入れた。
どちらも街乗り専用でしか使用しなかったのでスポーツ走行のインプレはありません。
要はドリフト走行を引退した後に履いたタイヤだからなwww
アルファ・１４５のドリフト走行時代のFタイヤは最初は「BS・ポテンザGⅢ」（通称ポテンザじいさん）←言わずにはいられないwwww
購入時に装着されていたタイヤだったわけだが、高速道の走行時でのタイヤのブレが酷くて良い印象は無しなw
バランスウエイトに問題があったのかもしれんが、高速走行以外は特に問題もなかったので、ドリフト走行で使い切って終いなw
アルファ・１４５で主にドリフト走行時のFタイヤに使ったのは「ミシュラン・パイロットプレセダ」な。
何セットか使ったと思う。
ピレリのスポーツタイヤにそのサイズがなかったし、先にBSも使ったし、今回は満を持してミシュランな！
パイロットエグザルトの無念を晴らしたった！！ミタイナ感じ？wwwww
ちなみにミラージュ時代のパイロットエグザルトはセンターに逆Ｖ字パターンがある特徴的なトレッドでした。
そしてアルファロメオ・ミトの純正装着タイヤもまたパイロットエグザルト！！
ミラージュ時代は初代エグザルトになるのかな？
ミトのエグザルトは全然違うパターンだったが。
アルファ・１４５、最後のサーキットドリでFタイヤに使ったのは「ミシュラン・パイロットスポーツ」の「195/50R15」な。
「195/55R15」と比較するとロードインデックス値が落ちてしまうので、公道走行では使用せずにあくまでもサーキット専用としての。
ロードインデックス値（許容荷重能力）を標準タイヤより落としての公道走行は危険やからね。
例えばロードインデックス値を落としたタイヤを履いた状態で、フル乗車、フル積載、その上で真夏の高速道を延々と走ったりすると危険なわけな。
タイヤの許容荷重を超えてしまうと熱を持ってしまうのでトレッド面が剥離するおそれがあるのな。
過積載のトラックやダンプのタイヤがバーストするのと全く同じ現象が起こるわけ。
俺もクルマ関係の仕事を結構やってたから、こういうことは気にする方なわけなw
ま～このヤフオクで落とした中古パイロットスポーツは、サーキット走行で熱が入ったとたんに剥離してのww
やっぱ中古スポーツタイヤはリスクあるのぉ～ということを身を持って知ったわけなwww
帰りのタイヤが無くなったらアカンので、その時点でドリフト走行は終了。
リヤブレーキパッドの件との併せ技で、敢え無く全て終了となりました。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
ドリ用リヤタイヤは14インチばかりを持ってきてたわけだが、１４５はフロントにはキャリパーが当たって14インチは履けんのん。
だから剥離した15インチはリヤに持っていって大阪まで帰ったのな。
山無し165幅の14インチをリヤに履いて帰るのは本当の非常時ということでw
この時に「195/50R15」を履いた理由はナンチャッテファイナル落としの為な！
ミニサだとノーマルのファイナルは高過ぎるからの。
とにかく走りを少しでも良くする為にロードインデックス値を下回らない範囲でサイズダウンやインチダウンをしてタイヤの外径を下げるのが常套手段なん。
と言っても焼け石に水程度やけどのww
そして画像のアルファ・ミトもサイズダウンをしてナンチャッテファイナル落としをしているから、走りは悪くはないんだけど…
下り高速コーナーだけは、何かフィーリングが宜しくないねんな～。
感覚的な話しだけど、もっとアウト側フロントタイヤにガッツリ荷重が乗って欲しいねんな。アルファ・１４５のように。
フロントのバネが硬く感じてるわけな。
もっとも常識的な速度域では全く何の問題も無いわけでw
それを完全に逸脱した速度での話し。
まぁ、だから普通に走っていれば「205/45R17」は全く問題ないわけで。
やっぱり幅を狭くした分、グリップ力が低下するからバネが硬く感じるんかな～？？
「215/45R17」ではバネが硬くて突っ張った感じは全く無かったからの～。
これって「215/40R18」にインチアップしたら、バネ下重量が増す＆グリップ力が上がるの併せ技で、逆に縮み側が弱く感じる可能性もあると思う。
だから可能ならフロントに「215/40R18」を履かせて、自分の感覚が本当なのかどうか確認したいところですwww
ドリフト時代の俺なら、多分本当に試してると思うwww
街乗りしかしない今の俺には、その検証にあまり価値がないからのwwwww
画像は「ピレリ・P ZERO nero」を「205/45R17」にサイズダウンした画な。
ちなみにスタッドレスタイヤは「ミシュラン・X-ICE3」の「215/45R17」なw
X-ICEにサイズ展開がないから仕方ないけど、スタッドレスタイヤこそ「205/45R17」にサイズダウンしたいのにの！
何故ならば、「215/45R17」ではチェーン装着不可で、「205/45R17」ではチェーン装着可だから！！
そう、俺は結構チェーン好きなんwww
しかし…街乗りオンリーではタイヤのポテンシャルって全然ワカランわ～！！wwwww
ミニサやパイロン場を走り回らんことには、何にもワカランwww
ネット上にはタイヤのレビューなんかもあるやん。
そこでメッチャ語ってる人って沢山居るやんw
走りのエキスパートな方が言ってるなら理解出来るが、もしスポーツ走行の経験が皆無でAT限定免許の方が語ってるとしたら、あまりにも滑稽やと思いません？？www
だから俺はあんまり商品レビューはアテにせえへんねんなww
タイヤに関しては。
入れてる足によっても全然変わってくるしの。
この話しの続きもまたそのうちに…(・ω・)ノ
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