ロシアのウクライナ侵攻の件で胸の内がザワザワして落ち着かん！！
恐らく沢山の方がそうだと思うんだけど、力の無い一個人では何も出来んからね。
ま、いつものように語っていきますけどね。
でも何か落ち着かんよな！！
前回もブレーキングドリフト走りを少し語っていますが、何度も言うようにリヤは流れているけどカウンターステアは当たらない走りなので、ドリフト走行ではなくグリップ走行の範疇になります！！
で、ブレーキングドリフト走りはFF車特有の走らせ方であり、同じゼロカウンター状態であってもFR車や4WD車のゼロカウンタードリフト走りとは違うからね。
もう何度も同じことを繰り返してるけど、FF車はブレーキキングで、FR車と4WD車はアクセルオンでゼロカウンタードリフト走りに持って行ってるからな！！
ブレーキングでリヤが流れる状態を作るには、直線部分が必要不可欠なので、直線を一切走行しない定常円はFF車には絶対に無理やからね。
で、ブレーキングドリフト走りとFFドリフト走行の決定的な違いは、グリップ走行の範疇であるブレーキングドリフト走りはコーナーに入ってから強めにブレーキングを残すことでリヤを流すわけな。
これって全く出来ない方には理解出来ないかもしれんけど、出来るようになればホント簡単やからね！！
で、FFドリフト走行では、リヤを流す為の操作はコーナーに入るずっと手前からブレーキング+超ロングサイドで高速走行からリヤをフルロックさせて、リヤフルロックを感じ取れたら即座にステアリングをパキ切り！！
右コーナーだと右にパキ切りすると同時にリヤが流れ出します。
んで、どの程度流れてるのか等と考える間も感じる間も無く、右パキ切り後、即カウンターステア方向の左にパキ切りすると！！
ミニサの1コーナーの手前、時速100キロぐらいからコレをやるわけですが、これをコーナーに入る前にやります。
それでドリフト状態のフルカウンターを当てながらコーナーに入ります。
グリップ走行だとまだコーナリングの為のブレーキングにも入ってないかもしれないぐらいの位置でフルカウンター状態になってるワケやから、速い遅いで言うと、やはりドリフト走行は遅いです！wwww
とは言うものの、短いミニサのストレートで1コーナーの遥か手前で、時速にして100キロぐらいには達してないとアカンわけやから、最終コーナーはメッチャ攻めながら最速ラインで立ち上がってくる必要があります！w
アレコレ考えてるヒマはないです！www
最終コーナーを立ち上がって1コーナーをドリフト進入するまでホント一気。
そして、1コーナーをドリフトさせた勢いのまま2コーナー出口までドリフト状態を維持するわけやからね！
1コーナーと2コーナーの間の短い直線部分をフルカウンターの横向き状態で移動してるねんな！！
でもな〜ww
三菱・ミラージュでは、ギヤ比がアカンねんな。
ファイナルギヤは高いし、2速と3速が離れ過ぎで、1コーナーまで速度が乗らんねんな。
だからエンジン回転数も低めになってしまうから、ドリフトコーナリング中の失速が酷くて2コーナーまで届かんねんな〜
土砂降り豪雨のフルウエットの時だけ余裕で2コーナーまで真横やったな〜www
アルファロメオ・145では、ギヤ比はまだマシやねんけど、車体が重過ぎ！！www
だから結果的に馬が全然足らんねんな〜
そしてリヤのネガティブキャンバー角な！！
これでリヤが食って苦労したな〜
でも最終的には2コーナー手前までドリフト状態を維持出来たから、進入速度100キロ未満からのドリフト進入としては上出来やったかなとw
2コーナー手前まで届いた時は、「やった！遂に2コーナーに届いた！！」と思った瞬間にリヤが食ってグリップ走行になってもうてんな！wwww
純粋にFFドリフト走行をしたい！ とか極めたい！！ とか思うんやったら…ホンダ車がエエよ！wwwwwww
マジで！wwwww
他社と比べてショートストロークなんかな。
エンジンはメッチャ回るし、ギヤ比も三菱車に比べたらファイナルも低くてクロスしてるわ！！
ミニサーキットの短い直線でどれだけ速度を乗せるかが鍵やからね！！
速いに越したことはないわ！
でもホンダ車はドラシャ折れが深刻やったから、一長一短か！？
フロントタイヤをノーマルサイズ＆銘柄なら大丈夫だった人も結構居たか！ww
ミラージュのドラシャは大丈夫やったけど、ドラシャを留める巨大なスナップリングが、はめ込む溝の中で粉々に砕けていて、破片はグリスで溝の中で張り付いていたそうですwww
Jスポーツで世界ラリー選手権を見てて、第2戦がラリースウェーデンのスノーラリーやねんな。
第1戦のモンテカルロがドライ＆ウェット＆スノー＆アイスのターマック（舗装路）ラリーで、第2戦がスノーラリー！！
だから俺個人は1戦と2戦が毎年楽しみやねんな！！
土の上の普通のラリーに関していえば、俺は土のコースを10数年バイクで走ってきたから特別な憧れはないかなww
マディ（泥ねい）な路面だとモトクロスタイヤのブロックの間に泥が詰まってトラクションの掛かりが悪くなるねんな。
で、ジャンプで飛ぶ時、着地後にアクセルのツキを良くする為に空中で一回アクセルを煽るのはジャンプ時のお約束なんやけど、その時にタイヤに詰まった泥を飛ばすことが出来るねんな。
で、着地後はトラクションが回復するからヤレヤレとかなww
土の上も勿論楽しいけど、やっぱり経験が殆どないスノー＆アイスとかに興味を持ってまうかなwwww
で、またスノードライブの話しの続きでも書こうと思ってたけど、Jスポーツチャンネルって、ドリフトもモータースポーツ情報の中でやってるみたいやねんな。
で、フォーミュラドリフト？とか一般的なドリコン？とかもあって、ちょっとだけ見たわけな。
で、俺が感じた正直な感想が…ドリフト走行って遅いわ！！やねんwwww
FFドリフト走行なら、まだ進入速度は速いから、やる分にはヤリガイもあるねんけど、FR車のアクセルを煽りながら、異様に切れ角をアップしたクルマで延々と漂っている様子は、ちょっと違うかなとw
FF車はアクセルを煽りながら延々と漂うようなコーナリングにはならんからね。
最速の状態から一発キメて失速したら仕舞！！ コレな！www
個人的にはドリコンも全く興味ないしな！！
俺がドリフト走行をしていたのはバイクを降りなければいけない事情からの延長な。
ドリフト雑誌も立ち読みレベルでしか見たことなかったし、ドリフトビデオも見たことなかったしな！！www
今でもドリフトビデオは見ることないけど、Jスポーツチャンネルのお陰でフォーミュラドリフト？とかも初めて見たわけな！w
ゼロカウンタードリフト走りはバイクでの最速コーナリングであるベストテク・コーナリングの延長上の走り方やからね。
同じ走りをデフ入りのFR車でやったらゼロカウンタードリフト走りにしかならんかったというワケな！
FF車でやったらブレーキングドリな。これらが俺のクルマでの走りの原点やね！
アルファ・ミトは駆動輪が空転すると勝手にパワーダウンする仕様なのでFFドリフト走行は無理です！！wwww
でもブレーキングドリフト走りはアクセル・オフ時のことなのでトラクションコントロールと無関係やから、ブレーキングドリはOKな！！
そしてリヤ205/45R17XLだと、ズバっと流れるねんな！！＼(^o^)／
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