Soul Driving ver2 アルファロメオ乗りの野望と戯言

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...... 2020年11月09日 の日記 ......
■ 再びカーオーディオの話し   [ NO. 2020110901-1 ]


10月は色んなことがあり過ぎて超バタバタでした!
今もまだバタついていますが、ちょっとずつでも話していきたいと思います( ̄∀ ̄)

当ブログはカテゴリー別けも無いし、アクセス解析などもやってないし、ネタは出たとこ勝負というか、どっから出て何処で終わるのか、俺もわかりませんww
メッチャ気ままに書いてます!


大阪ラーメンのネタは俺としては頑張ったつもりなんだけどねw
概ねアッサリ系豚骨が大阪豚骨ラーメンということになるかのw
俺自身は豚骨以外を食べることが多いけどね。


今年はスタッドレスタイヤ4本を交換する予定なのだが…
並みの雪道なら別にまだ問題はないと思うけど、俺が走るのは3桁国道の山の中の峠区間の走行がメインになるからな。
昼間に雪が柔らかくなって轍が出来るのな。
そして夜になるとその轍が凍るわけな。
つまりボコボコのアイスバーンなわけだが、上りはまだエエねんけど、下りになるとコーナーでの減速でABSが介入しまくりで走りにくいねんwwww
2019年シーズンでいきなりそんな感じになったので、これはもうタイヤの消耗と劣化が原因かなとw
2013年のミシュラン・X-ICE3で山の高さが7o程度だからねw

因みにこの雪の国道の峠区間は、夜間は降雪している時は峠区間には入りません。
豪雪区間なのでwww
夜間は除雪車は動いていないから、もしドカ雪になったら間違いなく遭難します!!
遭難すると大勢の人に迷惑を掛けることになるからの。
趣味のドライブ(というかドライビング)で他人様に迷惑を掛けるわけにはイカンからの。

というわけで、俺が走るのは夜の轍が凍ったボコボコのアイスバーンの峠なんw
前後に誰も走ってないし、対向車もほぼ居ないし、雪が降り出さないことを祈りつつ走ってますねんw

タイヤの話しはホンマに尽きんよね!
夏タイヤにしてもハイグリップタイヤを履くにしても、エンジンマウントとブッシュの硬度との兼ね合いがあるからの。
タイヤだけを高性能化したら、エンジンマウントとブッシュが付いて来れんわけで。
タイヤは本国仕様のサイズと銘柄に合わせるのが基本な。
アルファロメオの日本仕様は(無意味に)インチアップされていることが多いからの。


そんな話しは過去にもう何度も繰り返してるから、昔から知ってる人は飽き飽きしてると思うけど…
新しい人が見ていることを期待して、また繰り返しております!!wwwww


でも今回は新しいネタを持って来たで!!
カーオーディオな!!
今時はノーマルでも音がエエと思うので、社外品に入れ替えてまでオーディオシステムに拘る人は少なくなったと思うけどねww

もうこれも何度も語っていますが、90年代後半に会社から新車の営業車トヨタ・カローラ・バンのワゴン登録車、つまり本来4ナンバー貨物だけど、5ナンバー乗用車登録になっているモデルを与えられての。
これがトヨタ純正のパナソニックのCDデッキに多分13pフルレンジスピーカー×2の仕様だったわけだが、これの音が結構良くてビックリしたのな!!

んで後日、カーオーディオはバッテリー電源のお陰で音がクリアで濃いということを「プロオーディオ」というプロ用機材を販売しているホームページを見て知ったのな。
プロオーディオさんによるとカーオーディオは偶然の産物の賜物でノーマルの純正品が一番まとまっているとのこと。
カローラでも純正品で音が良いと断言していたのを見て、自分だけが感じたことではなかったと知ったのな。
純正品のカーオーディオとフルレンジ2スピーカーが良いなんて言おうもんなら、社外カーオーディオ大好きな人や商業誌であるクルマ雑誌をバイブルにしている人等から何言われるかワカランからのwww
だからというわけでもないが、俺が敢えてカーオーディオを語る必要もないと思ってたのな。
でもプロケーブルさんのホームページを見て、自分が感じたことも強ち間違いでもなさそうやし、あくまでも個人の感想ですのスタンスで発信するのもエエかなと思ったわけね。
そしてこのヒッソリとしたブログに書くようになったとww

ま〜でもやっぱり、クルマ好きで社外品好きにカローラの純正オーディオの音が良かった、なんて言ったら苦笑いされて何処かでディスられること間違い無しかなwwww

んで、今回のお題は「カロッツェリア」です。
アルファロメオ・ミトにカロの2DINのカーナビが付いていました。
世間では大人気のカロのナビなので使ってみようと思い最新の地図にアップデートして使ってみたわけだが…
「ガーミン」と「パナソニック」のナビに慣れていた俺には、全く使えんナビでした。
仕方ないので「ガーミン」をセット出来るようにアレコレして再びガーミン出撃!
カロのナビはカーオーディオとして使うことになったのなw
しかし…音が全然良くない…ノーマルのミトのオーディオの音がワカランから比較対象がなくてのw
仕方ないのでアルファ・145で使っていた「パナソニック」の1DINデッキを投入!
するといつものカローラ・バンやアルファ・145と同じ系譜の音が蘇ったとww

カロのナビは即ヤフオク行きなww
世間一般のクルマ好きの評価をアテにした俺がアホやっただけやけどなw

カローラ・バンの純正CDデッキがパナソニック製やったしな。
俺自身はそれ以前からパナソニックを使っていたわけだが、そのキッカケは「テクニクス」のショールームで普及価格帯のシステムでも良い音を鳴らしていたから。
松下電器の高級オーディオブランドの「テクニクス」とパナソニックのカーオーディオが同じなわけはないけど、でもキッカケはソレな。
90年代半ば頃、大阪日本橋にテクニクスのショールームがあったのよ。
俺の記憶が間違ってなければ、今マクドになっている建物ですw

そして00年代初め頃に「ソニー」の1ボディのホームオーディオ「セレブリティ」の音を聴いてからソニーをメッチャ見直すことに!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
30万円弱の一体型システムながら200万円クラスのオーディオに匹敵する音が鳴ると言われた逸品な!
店頭販売はしてなくてデモンストレーションを行って、さらにもっと視聴したい人の会社や自宅に訪問販売するシステムやっての。
ウチも買いましたがな!
こうなるとソニーのカーオーディオも気になりますがな!!ww
しかし、俺がソニーを聴き込む機会がないままソニーはカーオーディオから撤退。
う〜ん。メッチャ残念!!
確か俺が手術で入退院を繰り返していた時期だったと思うねんな。

まぁここまではいつもの話しww
まだまだネタはあるけど、とても書ききれないので、これぐらいになってるけどなww


さて、ここからが新しいネタになります。
商業誌しか読まないクルマ好きさんには新鮮かもしれませんwww

俺は仕事柄、経済ニュースや産業情報には目を通してての。
90年代半ば頃に「音響メーカー「(潟Iンキョー」はOEMによるカーオーディオの占有率が50%に達した」という記事を見ての。
シェア50%越えって独占禁止法に抵触するがな!と思ったわけな。
でもオンキョー製品の何がそれだけのシェア(占有率)を誇ってるのかはワカランかっての。
まぁ、調べへんだけやったわけだがww
それが自動車メーカーの純正品として卸しているのか、それとも社外品の中身なのかはワカランまま月日が流れましてんww

それが近年、オンキョーが造って卸していたのがカーオーディオ用のスピーカーであることが判明!!
それが自動車メーカーなのか社外品を製造しているメーカーなのかはワカランけど、何でもオンキョーの戦略として軸足を日本ではなく中国の自動車産業に向けるというニュースで知ってんな!!
それが去年の11月やから丁度一年前な。
そしてそのオンキョーの子会社のひとつに「オンキョー&パイオニア梶vという会社があっての。

つまり、もしかしたら、今のカロッツェリアにはオンキョーの技術が入ってるのかもしれん!!と、そう思うわけやねん。

しかしオンキョーの車載用スピーカーというのは、自動車メーカーの純正品だったのか、それとも社外品の中身なのか、メッチャ気になるところではあるけどねw
正直、社外品のカーオーディオのデッキの中身も何処かのメーカーのOEMではないかと疑ってるねんな。昔から。
カセットデッキの時代から。
社外品のスピーカーは、やっぱ自社製品かな〜。
デッキとスピーカーをメーカー違いで繋いだら音が全然良くなかった実績があるからのw
そう考えると自動車メーカーの純正スピーカーの方がしっくり来るか。
パナのデッキにオンキョーのフルレンジスピーカー×2、これがカローラ・バンの中身だったのかもしれん。

昔、ホームオーディオ用スピーカーで「フォステクス」のフルレンジスピーカーの音に感銘を受けての。
それ以来、フルレンジには一目置いているわけだが、「ソニー」のセレブリティもフルレンジスピーカー×2にサブウーファー×1の仕様やし。
昔、「ナカミチ」にも本気で造ったと思われるフルレンジスピーカーもあったんだよね。型番は失念したが、カタログを引っ張り出すのは面倒やしww

カーオーディオ好きに「フルレンジスピーカーの音が好み」ミタイナことを言ったらアホ扱いされるのがオチだと思うので、ここだけの話しということでのwww
欧米で常に売り上げのトップ3に入っている(今は知らんが)「JVC」の海外のホームページを見ると…数種類の「トレードイン・デュアルコーン・フルレンジスピーカー」のラインナップがあっての!!!
「流石JVC!!」と思ってますねんwww

因みに、アルファ・145の最終形態はパナのデッキにフロントスピーカーもパナの同軸2ウェイ。
純正ツィーターは取っ払ってました。同軸2ウェイなら実質フルレンジスピーカーと同質という発想です。
俺も昔はホームオーディオでは同軸2ウェイスピーカーを使ってました。
当時安くても一本100万円ぐらいする「タンノイ」は買えんけど、「タンノイのパクリ」と言われてた「ティアック」のタンノイそっくりさんをデンオンのアンプで駆動してました!wwww
これが「テクニクス」のショールームで視聴したシステムに完敗でのwwwww
いろいろ思い出すと何だか楽しいワイwwww

アルファ・145では「JVC」のデッキを使ってたのだが、純正Fスピーカーのコーン紙が裂けてのw
で、JVCのトレードインSPの同軸モデルを見たんだけど、定格入力等を見ても納得のいくものがなかったから、「テクニクス」のトラウマを払拭すべく「パナソニック」の同軸2ウェイを選んだわけなww
すると、JVCのデッキにパナのSPの相性の悪いこと悪いことwwww
それで直ぐにパナのデッキに交換したわけな。カローラ・バンのこともあったしのw
んで、俺至上での至高のカーオーディオがアルファ・145のパナ+パナの組み合わせとカローラ・バンのソレなw
ミトはドアスピーカー付近の剛性が高いせいか、音の左右差(右が近くて左が遠い)がハッキリと出とるねんな。
だから145とカローラには及ばんねんw
そういや145とそのカローラ・バンって同時期のクルマやん!!


で、話しは戻って…カロッツェリアな!!www
もしかしたらオンキョーのノウハウが投入されてるかもしれん!!と思うと興味はあるねんな!
まぁ、あの2DINナビのオーディオは完全に終わってたけどのww


いやいや、他にもJVCと合併したケンウッドも気にはなるな。
オーディオのスペックを見ると中身JVCと思われるモデルもあるからね!!
ケンウッドの社長もJVCと合併した際に、株主にオーディオ製品の開発をさぼっていたことを謝罪してたからのw
昔のケンウッドは側ばっかり派手で中身がなww
でも今は中身がJVCと思われるので大丈夫!!wwww 知らんけどwwww
なんにせよ今は日本国内ではJVCのカーオーディオ製品は手に入らんからの。欧米のみ展開。



いろいろ語ったわけだが、俺はその道のプロでもないしエキスパートでもないから、あまり気にせんようななwww
あくまで個人の感想ですwww





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